ナンバンギセル[南蛮煙管](ハマウツボ科)
今年はこの花を撮ることができました。ナンバンギセル、ススキなどに寄生して花を咲かせます。姿を見せているのは花茎と花だけです。茎は短く地中に埋もれているそうですが、自分で確認したことはありません。
ススキだけに寄生するわけではありませんが、ススキに寄生している例が多いそうです。でも、ススキ自体が生える環境も減ってしまい、このナンバンギセルも数を減らしています。こうしてこの花を見られるのは幸せなことなのですね。
8月下旬 横浜市内にて
ナンバンギセル[南蛮煙管](ハマウツボ科)
今年はこの花を撮ることができました。ナンバンギセル、ススキなどに寄生して花を咲かせます。姿を見せているのは花茎と花だけです。茎は短く地中に埋もれているそうですが、自分で確認したことはありません。
ススキだけに寄生するわけではありませんが、ススキに寄生している例が多いそうです。でも、ススキ自体が生える環境も減ってしまい、このナンバンギセルも数を減らしています。こうしてこの花を見られるのは幸せなことなのですね。
8月下旬 横浜市内にて
なかなか見られないナンバンギセルです。
もう何年か前に見たのが最後です。気に
しているつもりなのですが..。とにか
く幸運でしたね。
いろんな珍しい植物を自然化の下で見られるのですね、素敵な環境がまだ残っていますね。
p
同じ所で観察しています。
同じ根元から生えているかはわかりませんが、貴重な場所ですね。
ススキの根とのつながり、いつか私も確認してみたいです。
しっかりとしたものなのですね。
所々良い環境が残っているのは嬉しいことです。
でも、観察を始めた十数年前よりも確実に減っているのは感じます。