タケニグサ[竹似草](ケシ科)
林縁ではタケニグサが、伸び伸びと育っていました。
先駆性植物の一つでもあるタケニグサ、こうして目立つところによく姿を現します。
この場所でも、幾つかの株が小さな群落を作っていました。
以前にも載せましたが、葉や茎から出る乳液状の物質は有毒で、以前は便所のウジ殺しにも使われていました。葉をそのまま落としても効果があったようです。
水洗化の進んだ現在では、使う必要のないものになりますね。
そのうち、ウジ殺しという言葉自体、意味が分からなくなるかもしれません。
2013年のタケニグサ
7月中旬 横浜市内にて
林縁ではタケニグサが、伸び伸びと育っていました。
先駆性植物の一つでもあるタケニグサ、こうして目立つところによく姿を現します。
この場所でも、幾つかの株が小さな群落を作っていました。
以前にも載せましたが、葉や茎から出る乳液状の物質は有毒で、以前は便所のウジ殺しにも使われていました。葉をそのまま落としても効果があったようです。
水洗化の進んだ現在では、使う必要のないものになりますね。
そのうち、ウジ殺しという言葉自体、意味が分からなくなるかもしれません。
2013年のタケニグサ
7月中旬 横浜市内にて
根岸森林公園のようなところでは、背の高い目立つ植物は通りかかる人たちにいじめられる傾向にあります。
便所のウジ殺し・・ほとんど死語になりましたね、子供の頃には聞いた覚えが有るくらい古い言葉になってしまいました。
p
田舎育ちのくせに、使っているところさえ
見たことがありません
葉だけで効果があるなんて
かなり毒性が強いようですね
私もタケニグサが折られている姿をよく目にします。
一部の方には嫌われているんですかね。
本当に聞かなくなりました。
生活から見られなくなるのはいいことですよね。
P、ありがとうございます。
子供の頃はトイレで見たこともありますが、消したい記憶でもあります。
生活環境が改善した証拠でしょうね。
ウジ殺し、子供の頃トイレに入れた思い出がります。
さすがにタケニグサは使いませんでしたが。。。