クヌギ[橡、椚](ブナ科)
林縁の道を歩いていると、クヌギの枝に小さなドングリが生り始めていることに気付きました。
まだ葉っぱのようにも見える殻斗に覆われて、ドングリそのものが目立ちません。
これは今年出来たものでしょうか。
クヌギの実は、翌年の秋に熟します。このドングリ、無事に熟すことができるといいですね。
未熟なドングリの横には、クヌギの葉が写っています。鋭い鋸歯、葉脈の延長線上に付いているんですね。
来年は雌花の咲く様子も撮ってみたいです。
2011年の雄花
7月中旬 横浜市内にて
林縁の道を歩いていると、クヌギの枝に小さなドングリが生り始めていることに気付きました。
まだ葉っぱのようにも見える殻斗に覆われて、ドングリそのものが目立ちません。
これは今年出来たものでしょうか。
クヌギの実は、翌年の秋に熟します。このドングリ、無事に熟すことができるといいですね。
未熟なドングリの横には、クヌギの葉が写っています。鋭い鋸歯、葉脈の延長線上に付いているんですね。
来年は雌花の咲く様子も撮ってみたいです。
2011年の雄花
7月中旬 横浜市内にて
小さいので見落としたのか、今まで見つけられませんでした。
細い葉っぱのような殻斗が可愛いです。
男の子である証拠なのでしょうね
カブトムシやクワガタを追いかけていた夏が
つい昨日のように思い出されます
若いクヌギのドングリ、かわいく感じます
落ちているのは拾って見るのですが2年がかりなのですね~
この殻斗、初めて私も見たと思います。
これが1年目なのか確信がありません。
今後も観察していきます。
私も同じ思いです。
クヌギと聞くと、やはりカブトムシやクワガタですよね。
スズメバチに驚いた記憶も残っています。
まん丸のドングリは、子供の頃大好きでした。
見慣れたクヌギ、ドングリが可愛かったです。
応援ありがとうございます。
クヌギの葉は、細長いですが、それがわかるようには撮れませんでした。
でも、こんな鋸歯があるを改めて認識しました。
真ん丸ドングリを見つけるのが楽しみですね。
最近ようやく葉の特徴もよくわかってきたかな、というところ。クリと紛らわしいけど。
この辺りの林では、クヌギは珍しくありませんが、数の上ではコナラの方が勝っています。
実が付いていれば迷うことはないかもしれません。
クリもクヌギも葉が細長いですよね。あとは樹皮の様子で区別するといいかもしれません。