タコノアシ[蛸の足](タコノアシ科)
本州~四国、九州の湿地や沼、休耕田などに生える多年草。水位の変動する所に多く見られます。葉は互生し狭披針形、縁には細かい鋸歯があります。基部はくさび型で、葉柄はほとんどありません。
8~10月、径4~5㎜の花を咲かせます。花序の先ははじめ巻いていますが、咲き進むにつれ長く伸びていきます。
水辺に生えていたタコノアシ、花は既に終わり、茎や葉、果実が色付き始めていました。茹蛸の様に見えるのは間近ですかね。
来年ここで、花の様子も見てみたいです。
10月上旬 横浜市内にて
本州~四国、九州の湿地や沼、休耕田などに生える多年草。水位の変動する所に多く見られます。葉は互生し狭披針形、縁には細かい鋸歯があります。基部はくさび型で、葉柄はほとんどありません。
8~10月、径4~5㎜の花を咲かせます。花序の先ははじめ巻いていますが、咲き進むにつれ長く伸びていきます。
水辺に生えていたタコノアシ、花は既に終わり、茎や葉、果実が色付き始めていました。茹蛸の様に見えるのは間近ですかね。
来年ここで、花の様子も見てみたいです。
10月上旬 横浜市内にて
素敵なショットと解説から様子、雰囲気などが伝わってきました。
ご紹介、ありがとうございました。
新型コロナウィルスの感染予防、日々、大切ですね。
密閉、密集、密接をしっかり避けて、予防しましょうね。
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気にしていないせいもありますが、
タコノアシはとにかく実物を見た
ことがありません。そちらではご
くありふれた植物なのでしょうか。
秋も深まり、野草も次第に色づき
始めていますねぇ。
これも又面白い名前が付いていますね。
生えている姿が蛸の足のようと言う事なのでしょうか・・・。
p
10月も終わりですね。
コロナ騒ぎもこのまま終わって欲しいですね。
タコノアシは、こちらでも貴重な植物です。
生育地が減ってしまって姿を消しているようですね。
果実の色付いた姿から、この名が付いたようです。
タコをひっくり返している感じですかね。
10月も終わりに近づき、タコノアシも良い具合に色付いていることでしょうね。