コウヤボウキ[高野箒](キク科)
いつもの林でコウヤボウキの花が咲き始めていました。近くの林では花がいくつもついた株があったのですが、ここではまだこの花しか咲いていませんでした。
この辺りの林では、割と普通に見られる花ですが、花の季節に出会えると嬉しいものですね。
11月になっても見ることができますが、咲き始めの花は格別です。
3月の様子
10月中旬 横浜市内にて
いつもの林でコウヤボウキの花が咲き始めていました。近くの林では花がいくつもついた株があったのですが、ここではまだこの花しか咲いていませんでした。
この辺りの林では、割と普通に見られる花ですが、花の季節に出会えると嬉しいものですね。
11月になっても見ることができますが、咲き始めの花は格別です。
3月の様子
10月中旬 横浜市内にて
高野山の寺院では重要視しているようです
コウヤマキで作ったホウキがありますが
コウヤボウキ…なんて花もあるのですね
中区、磯子区、西区、保土ケ谷区などは住宅地化がどんどん進み、野草が少なくなって、楽しみにくくなってきました。
コウヤボウキも、高野山で箒の材料として使われたのが名の由来だったと思います。
これはキク科の木本です。
横浜はみどり税を徴収し、みどりアップ計画を進めていますが、緑ある空間の減少は甚だしいですよね。
緑が少なくなれば気温も上昇します。
守って欲しいですね。貴重な緑を。