ナギナタコウジュ[薙刀香薷](シソ科)
草はらを歩いていると立ち枯れた草が並んでいることに気付きました。
近づいて見ると、枯れた果穂がたくさん残っています。
特徴のある姿、茎の片側だけに枯れ残った果皮が並んでいます。
これはナギナタコウジュですね。
種子は既にこぼれ落ち、空の果実が並んでいました。
枯れたあとにも残っているという強い芳香、果穂を触って確認してみました。
触っただけでも手に残る香りを楽しむことができました。
今年の秋は、この場所で群れ咲く姿を見たいです。
3月上旬 横浜市内にて
草はらを歩いていると立ち枯れた草が並んでいることに気付きました。
近づいて見ると、枯れた果穂がたくさん残っています。
特徴のある姿、茎の片側だけに枯れ残った果皮が並んでいます。
これはナギナタコウジュですね。
種子は既にこぼれ落ち、空の果実が並んでいました。
枯れたあとにも残っているという強い芳香、果穂を触って確認してみました。
触っただけでも手に残る香りを楽しむことができました。
今年の秋は、この場所で群れ咲く姿を見たいです。
3月上旬 横浜市内にて
ナギナタコウジュはこちらでも見ま
すが、こうした冬枯れの姿は見たこ
とが無いです。
これも私にとっては初めての草です、花も片方のみにですね。
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そちらでは雪に閉ざされて、この姿は見られないのですね。
何度も歩いている所ですが、ここに生えていることは初めて知りました。
私もここに生えていることを知りませんでした。
何度も歩いているんですけど・・・
花も確認したいです。
はい、片側にだけ花が付きます。
割と珍しい出会いでした。
>触っただけでも手に残る香りを楽しむことができました
そうか…、迷ったらそのようにして確かめればよいのですね。よい勉強になりました。
ナギナタコウジュは、独特な香りが残っていました。
私も初めて経験したのです。