ホトトギス[杜鵑草](ユリ科)
北海道西南部、関東以西の本州から九州の山地に生える多年草。葉は長楕円形~披針形で、基部は茎を抱きます。茎は高さ40~100cmで直立しますが、崖などから下垂することも多いです。
8~10月、葉の腋に白色で、濃紅紫色の斑点のある花被片6個からなる花をつけます。
花被片は紫斑が多く反り返らず斜開します。また花被片の基部には黄斑があります。
先日載せたヤマジノホトトギスもきれいな花ですが、こちらの花も素敵ですね。
この林では、いくつか咲いていましたが、以前よりその姿は少なくなりました。道端の斜面でもよく見たのですが、草刈りにあうからか、目立つものは持ち去られてしまうのか、残念なことです。
ヤマジノホトトギスの花
11月中旬 横浜市内にて
北海道西南部、関東以西の本州から九州の山地に生える多年草。葉は長楕円形~披針形で、基部は茎を抱きます。茎は高さ40~100cmで直立しますが、崖などから下垂することも多いです。
8~10月、葉の腋に白色で、濃紅紫色の斑点のある花被片6個からなる花をつけます。
花被片は紫斑が多く反り返らず斜開します。また花被片の基部には黄斑があります。
先日載せたヤマジノホトトギスもきれいな花ですが、こちらの花も素敵ですね。
この林では、いくつか咲いていましたが、以前よりその姿は少なくなりました。道端の斜面でもよく見たのですが、草刈りにあうからか、目立つものは持ち去られてしまうのか、残念なことです。
ヤマジノホトトギスの花
11月中旬 横浜市内にて