そうすけ漫録

そうすけの一日の型録です。

(@J@)

2007年04月30日 | 定点観察

3:00に目が覚める。夢をみていたが忘れた。ラジオをつける。月がとってもあおいから~、と脳天気な歌声に、昨日の夕方、月は東に日は西にあったことを思い出す。今の十三夜月は西空に傾いていることだろう。

どうでもいいことだ。
眠気が訪れるまでのつもりで、寝床で「レヴォリューションNO3」金城一紀を読む。なんてこった。おもしろすぎて完全に覚醒する。後悔先に立たず、
ドフトエフスキーを手に取ればよかった。でも、こういう後悔は気持ちがいい。

 「なにがあっても、踊り続けるんだ」

そうすけは、主人公たちと真逆の二回転半ひねりの生活を送ってきた。でも、今からでも踊るんだ。元気が出るな。

6:00起床。快晴。気温12℃。ラジオでは、本日は気温が25℃まであがるといっている/東北自動車道では事故で岩槻浦和間が通行止め/奄美地方で地震があった/と伝えている。

どうでもいいことだ。G.Wを暦の通りに休暇できる年収300万以上の世帯に幸多かれことを・・・合掌。

朝食は、コーヒー たまごぞうすい 牛乳。

資源ごみを出す。光がちがう。睡眠不足の網膜にはPETボトルが輝いて見えた。光におどらされて、見えたのかもしれない。

昼食は、やまかけごはん 野菜炒め お新香(大根)。

月がとっても青いから、酒を飲む。

夕食は、お茶ハイ ぜんまい煮 さつま揚げ お新香(大根) 鶏肉酒蒸し ごはん.。

 そうすけは夢である。
 そうすけの心からまだ生まれていない行為が
 光の中に昇ってくる。

 美は知恵の金の環を
 追い求めない人には
 沈黙している。

 そうすけが捜し求めているものは何ものであろうか。

23:00就寝した。