そうすけ漫録

そうすけの一日の型録です。

おのずから

2007年04月07日 | あ行

阿弥陀如来は全然、人間の形なんかしていない。それは「無」だ。色も形もないものだ。
そして、にんげんを「おのずから」という状態にもっていける手段、あるいは姿勢、素材、媒介物が阿弥陀如来である――


親鸞は、こうはっきりいっています。


  「今に生きる親鸞」 吉本隆明


勿体がない。自然である。とらわれないこころ。ながれる動き。


 


蓄積される

2007年04月07日 | 定点観察

5:30起床。コーヒーをいれる。

血圧は、148 92 体重は、65.2kg 体脂肪 20.0%。

 ○ とうとう大台にノリマシタ。次々と脂肪が蓄積されます。何をもって、満足とするか!?

 △ 豚になるか、犬になるか、狼になるか、鼠になるか、猿になるか、熊さんななるか、八さんになるか、ろくでなしになるか、馬鹿になるか、気違いになるか、亡者となるか、小市民になるか、野心家になるか、変質者になるか、ランナーになるか、読者になるか、評論家になるか、見る者になるか、家出人になるか、無一文になるか、億万長者になるか、旅人になるか、佇む人になるか、三年寝太郎になるか、おはらしょうすけさんになるか・・・・・・。

 □ 返却時間が迫るレンタルDVD「クラッシュ」を観る。これは現実ではない、と思いたい。しかし、真実なのだろう。
車、銃、人種、家族、コミュニケーション。
人と人が触れ合うとき、静電気の如く火花が散る。

 △ 何も成らず、そうすけがここにある。青い火花を散らしながら。時には生かし、生かされながら。時には魂を殺し、殺されながら。そして時は過ぎていく。時は記憶となり、思いとなる。それは、歴史をつくる。

 □ 「クラッシュ」に登場した人々に次の言葉を贈る。

   過去の行為がどんなにその人の生き方に強い影響をを及ぼすにしても、人間はやっぱり自分の精神力でその生き方を変えることができる。

   ラストシーンは、救われます。それでも人生はつづく。  

7:00雨戸を開ける。晴。気温11℃。ポリアンが水きれしていた。

朝食は、コーヒーをもう一杯 チーズ クラッカー きゅうり。

昼食は、カレーライス。

間食は、しませんでした。

 ○ 仕事中に走る。走った。

夕食は、ビール 缶リキュール 野菜ジュース(赤)焼酎割り キムチ納豆 漬物(きゅうり) 冷奴 やきそばパン チョコレート。

23:00ダウン。

 ★ 夜を創れなかった。汗を流し、酒をあおって、ハイ!ご苦労さん。それでも人生はつづく。