これはまた、変わった名前の楽器だなぁ。
ゴミちゃんと・・でも・・ゴベちゃんと・・でも・・オビちゃんと・・でもなく
ゴピチャンド
なのだ!
何だその言い方は・・・って? いやいや・・それはこっちの話でして・・(意味不明)
それはともかく「ゴピチャンド」はインドの楽器。ゴーピー・ヤントラとも呼ばれ、北インド・ベンガル地方の宗教的歌「バウル」を歌う放浪の修行僧や歌手に使われているんだそうだ。
でも写真に写ってるコレは廉価なバリ製。写真見て、大した楽器じゃないだろうと思って、少しでも安いものを・・と思ったのだが、弾いてみてビックリ。
ビィぃ~~ん~やんやんやんやん~~~
思ったより響くし、弾いただけでインドの香りが漂ってくるような不思議なエキゾチズムに酔ってしまった。音が鳴っているときに、右上の写真のように、真ん中あたりを軽く握ると、音が面白く揺れる。音階が出来るはるか昔の太古の神おろしのように心に響いてくるよ。
何でこんなに響くんかって・・それはきっと、底に張ってある皮のせい。上から覗くと・・なんか糸電話みたいだ(左の写真)。
底から覗くと、右の写真のような感じで、ちょっと太鼓を思わせる。皮と弦の組み合わせって、こんなに響くんだぁ。バイオリンばっかり弾いてるから忘れてたけど、二胡だって、三味線だって皮と弦のコラボレーションじゃん。ただこんなふうに皮の真ん中に穴をあけて弦がつながってるのも珍しいな。まるで太鼓と弦楽器が合体しているみたいな感じだな。
一弦しかない楽器だから、上のほうに1つだけ糸巻きが付いている。こっちはさすがにバイオリンのペグのような感覚で見ると、ちゃちいことこの上なしで、すぐ音程が狂っちゃうのだが、まぁ安モンだからしょうがないや。それでも想像した以上に癒されるんで、この買い物にはかなり満足・・・って、また散財してらぁ。
ゴミちゃんと・・でも・・ゴベちゃんと・・でも・・オビちゃんと・・でもなく
ゴピチャンド
なのだ!
何だその言い方は・・・って? いやいや・・それはこっちの話でして・・(意味不明)
それはともかく「ゴピチャンド」はインドの楽器。ゴーピー・ヤントラとも呼ばれ、北インド・ベンガル地方の宗教的歌「バウル」を歌う放浪の修行僧や歌手に使われているんだそうだ。
でも写真に写ってるコレは廉価なバリ製。写真見て、大した楽器じゃないだろうと思って、少しでも安いものを・・と思ったのだが、弾いてみてビックリ。
ビィぃ~~ん~やんやんやんやん~~~
思ったより響くし、弾いただけでインドの香りが漂ってくるような不思議なエキゾチズムに酔ってしまった。音が鳴っているときに、右上の写真のように、真ん中あたりを軽く握ると、音が面白く揺れる。音階が出来るはるか昔の太古の神おろしのように心に響いてくるよ。
何でこんなに響くんかって・・それはきっと、底に張ってある皮のせい。上から覗くと・・なんか糸電話みたいだ(左の写真)。
底から覗くと、右の写真のような感じで、ちょっと太鼓を思わせる。皮と弦の組み合わせって、こんなに響くんだぁ。バイオリンばっかり弾いてるから忘れてたけど、二胡だって、三味線だって皮と弦のコラボレーションじゃん。ただこんなふうに皮の真ん中に穴をあけて弦がつながってるのも珍しいな。まるで太鼓と弦楽器が合体しているみたいな感じだな。
一弦しかない楽器だから、上のほうに1つだけ糸巻きが付いている。こっちはさすがにバイオリンのペグのような感覚で見ると、ちゃちいことこの上なしで、すぐ音程が狂っちゃうのだが、まぁ安モンだからしょうがないや。それでも想像した以上に癒されるんで、この買い物にはかなり満足・・・って、また散財してらぁ。