ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

エイチエヌ(ひよこ馬場カップ)L1課目

2017-06-04 18:55:33 | 乗馬日記2017
エイチエヌで経路。すごく憂鬱です。
なぜなら後半になると妙にテンションが上がってきて
制御不能になるから。どうしておさめたらいいか
わからないから。
審判小屋の前になると「もう終わりやろ」って
走りだそうと慌てだすので、それを落ち着かせるためには
どうしたらいいのかわかりません。
L1なんてテンション上がるスポットでターンオンザホンチスとか
チンタラした動きがあるのに、ひょっとしたら
駈歩しかけて回転するかもって不安になるくらいです。

左の口が硬いっていうのだけ覚えたので
ひょっとしたら練習時間では間に合わないかもと
滅多に使わない折り返しをつけて運動。

まずは内方姿勢から。
折り返しを使わずブラブラにさせてて
先生から肢に引っかからないよう持つように注意を受けて、
影を見ながら内方姿勢。

左は思った通り硬くて、しっかりカクンと下げてくれるまで
時間がかかりましたが、好感触の時は褒めました。

やっと馴染んできたかなって思ったところで速歩。
肩内したのですが全く出来なかったのであきらめました。
ここは首だけって書かれてスルーすることにすればいいかな。
無理に形を作ってイレギュラーと書かれて減点されるより、マシなのかな?

前半は何とかたどれましたが、後半のターンオンザホンチスから
様子が怪しくなってしまって、駈歩しそうな状態がずっと続いてました。
でもハラハラしながら、走られないように祈りながら
このあたりから「折り返し外しといたらマシやったかも。
なんかマジで怪しいオーラが出てる」と
折り返しを外したい一心でした。

駈歩は馬体が真っ直ぐにならずで駈歩してたので
歩度ものびず。

シンプルチェンジも常歩しっかり入らず。

何だかゲロゲロでした。

59.827%。

観察所見
 ターンオンザホンチスは曲がれてよかったです。
 フラフラする馬ですが最小限でおさえられてました。

相変わらず真直性のないエイチエヌでした。

撮影ありがとうございます。
 

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クレスコモア(ひよこ馬場カップ)A2課目

2017-06-04 18:44:34 | 乗馬日記2017
A3で撃沈したので、また最初から内方姿勢を作るところから始めました。
ひたすら常歩で。少しでも馬がキツイって感じる直前くらいまでに
求めて、それをどんどん馴染ませていきました。
さっきは思考回路の半分が鐙踏めないって事でいっぱいだったのですが
もう鐙は絶対に長すぎてムリだから鐙は無視していくって
あきらめました。

体の硬いクレスコモアをほぐすのには、かなり苦労します。
少しでも他の馬が近づくと、すぐに体を硬直してやり直して
ひたすら練習馬場の端っこで円運動。
両手前ともいいかな?って思ったところから速歩。
でも速歩でも硬くなったら常歩に戻してやり直し。
とにかくやり直しばっかり。

いつもならレッスンで叱られまくる長手綱でいくことに
してみました。
今から短くしようとかしてたら絶対に体を硬くされそうだし。
経路の最中も全てが柔軟運動だと思ってやりました。

ちょっとハミの入れ替えが見た目からして目立ちすぎですが
仕方ない。本当は指の中でやるべき事だけど
自分の今の状態からだとムリな域でした。

A3よりかは動かしやすかったです。
じっくり時間をかけて内方姿勢を取る運動をしないと
難しいです。あと、周りに馬のいない環境で。

61.470%でした。

観察所見
ハミの左右ふりを、もう少し目立たないように。

撮影ありがとうございます
  
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クレスコモア(ひよこ馬場カップ)A3課目

2017-06-04 18:27:03 | 乗馬日記2017
ひよこ馬場カップに参加しました。
馬は経路デビューのクレスコモアです。
先に騎乗される方の気合の入り方がハンパなくて
鞍もお借りする事になりました。
先に2走行されるので、ほぐれてますように。。。

ずっと見てたのですが何だか微妙なクレスコ君。
で、順番がきて騎乗したら鐙が長くて(長すぎて)
踏めず・・・。鐙だけ自分の持ってこれば良かったと
後悔しながら準備運動。

クレスコモア、硬かったです。全くほぐれてなくて
最初は円運動で内方姿勢を作るところから。
でも作りきれず、ほぐしきれずで順番がきてしまい
非常にマズイ状態だな。と嫌な予感がしました。

やっぱり経路の最中はカチカチでした。
最近レッスンで鐙を踏むってビシバシ言われてて
踏めない長さなのに踏まねばって必死で思ってて
ちゃんと自分のバランスが悪くなってたのもあって
メチャクチャ走行になってしまいました。

左手前の駈歩は確か100%の確率で逆になるから
練習でしっかり確認したかったのですが
本番でどうにかなるかと期待して、やっぱり失敗。
ちょっとコツがいるのですが、その微妙な加減が難しくて
馬の体が硬いとムリ。一発で成功できません。

あと停止するのにズルズルと前へ進んでしまって
ピタッと停止できないのもあるし、

クレスコモアも何だこれ?って頻繁な合図に
悩んだかもしれません。

後半はクレスコあるあるの幽体離脱が始まって
ちょっと怖い雰囲気が出てきてしまい
ダメダメでした。
終わってから先生に「A2までに、しっかりほぐす!」と
言われ、ちょっと雰囲気悪い感じが漂いました・・・。
またガチで叱られるかと覚悟したけど、ヒヨコだから
叱られずに済みました。でも反省。

せっかくの経路デビューなのにゴメン、クレスコ。

58.695%でした。

観察所見
左手前駈歩、手前逆。
図形大きい。
それ以外は、この馬で良く出来ました。

撮影ありがとうございます
  
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