ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

ショセット(1155鞍)馬場レッスン

2011-09-01 21:36:22 | 乗馬日記2011
すっかり忘れた頃に久しぶりのお馬さん。
ショセットの日は何かしら怖い印象だけが残っているので
今日も緊張ました。
マンツーマンだったので誰にも迷惑かけなくて済むところだけが
救いかな。
ショセット重いって先生は言ってはるけど、信じられへん。
イマイチ信用できひんってブツブツ言ってると
馬なんて何考えてるのかわからへんし、どの馬も信用できひん!
ピシャッと言われてしまいました。

最初の常歩は普通に動いてくれました。
あまり柔軟しきれないまま、速歩の号令がかかって
長蹄跡は歩度をのばす、短蹄跡は歩度をつめる。
左右の手前どちらもやりました。
歩度の変化があまりわからなかったので
短蹄跡はおもいきって常歩くらいまでおとして
若干セコイなぁと思いつつ見た目だけ変化つけました。
途中で巻き乗りの号令があって、
どちらか膨らんだ時にもチェック入りました。

中央線にブロックが置かれて、ブロックを通ったら斜め横足。
「馬体も馬の顔も曲げずに真っ直ぐ!脚に反応してないから
ポンポンって蹴って出ていく」
これも左右どちらもやりましたが、斜め横足がいまだにわからずです。

次は駆歩です。最初は蹄跡を走って、
さっき速歩でやった斜め横足を駆歩で。
「コンタクトちゃんととって!外さない!」
「ヒザで抱えた脚を使わない!」
「手綱が伸びてきてる!」
ビシビシと注意がとんできます。心の中でヒョエ~っと叫びながら必死。
やっぱレッスン始まるまでにビビらんと柔軟しとけばよかった・・・。

やれやれ、レッスン終わりかと思ったらトドメに3課目。
最初の入場からヨレヨレして「ヨレてる!」
駆歩も私のビビリが勝りすぎて弱々しい合図をすると
右手前の発進に失敗して、そのまま速歩で動かし続け、
ちょっとの合図では全く反応してくれず、
シンプルチェンジ前くらいに勇気を出して蹴って、やっと駆歩。
次の駆歩は思いきって合図したので大丈夫でした。

先生の所へ戻ると「・・・・・。」
「もっとハッキリ合図すれば良かった」
「そうやね。最初に重いって言ったのに。
歩度も伸びず。コンタクトが外れると後肢の踏みこみがなくなるから
反応がなくなる。ちゃんとハミとってる時の歩様はいい」
今日は久しぶりにいっぱい注意をもらえたので貴重です。



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