マンツーマンでシャトルです。すごく嬉しい!
前回、シャトルに乗ってハミ受けさせるのに1レッスンかかって
終了してしまったので、今日の目標は、前回よりも早くハミ受けできるように
なれるといいなぁ。
先生は前回と違ったけど、1人なんで自由です。
絶対に頭を下げる!と宣言して、黙々とシャトルと格闘。
サクサク常歩してくれてるので、そろそろ手綱を短くしようと
短くしだすと外に逃げだしたので、脚でブロック。
すると今度はバック。けっこうザザザーって後退します。
「反抗してますねぇ。推進!推進!」ここで負けたらアカンと必死で
前進させると、今度はチャカチャカと動いて速歩。
これも反抗だし、絶対に常歩以外はさせないぞー。
すると後退。今日は後退が激しいです。
「今日も常歩だけで終わるのイヤやーっ!」
「笑!あっ、もう少しやねぇ」ハミ受けの前兆が出てきて、
とうとう頭がフッと下がりました。ここでしっかり手綱をラクにさせます。
「レッスン始めて10分!次は巻き乗りとか入れてみて」
出来るかなぁ。こないだ頭を下げるだけで終わったのに。
巻き乗りしようとすると頭が上がりました。
「余計な事を言ってしまったなぁ。じゃあ1周が続けられるように。
手前を変えよう」
とりあえず1周が続けられるように慎重に慎重に動かしました。
右手前から左手前に変える時に、頭が上がり、またジタバタ。
「今は左脚に反抗してる。推進!」
なかなかの強敵です。だけどコツがつかめてきて、すぐに下がりました。
また1周して手前を変えてを繰り返し、次は巻き乗りの段階へ。
「さっきは巻こうと思ったしアカンかったんかな?
だんだん小さくして巻き乗りっぽくみせへんように
したらいけるかなぁ」
「外方は絶対に外さないようにして。
もっと手綱を左右にしてもいいよ」
今日は馬のアゴを絶対に揺らさないって決めて少しも左右に
しないで前後か上下のみで動かしていました。
先生の言ってる左右っていうのは私の悪癖の左右にアゴを揺らす
事ではなくて、きっと今の位置でハミを真っ直ぐにしながら
馬の顔を左右にすることなんだと思います。
だからハミを真っ直ぐにしたままだし、外方をガッチリとロックして
内方は開き手綱にして馬が勝手にラクな逃げ道を探すことを
するように言ってはるのだと思います。
すごくグイグイと頭を下げて調子よく歩いてくれてるので
少しずつ輪乗りを小さくして巻き乗り成功です。
あとは気を抜かないように、馬に気づかれないよう外に押し出して
蹄跡まで戻して、そのまま動かして手前を変えて、
反対も同じようにしました。
右手前は左より難しくて、けっこう外に膨らみます。
少しでも膨らむのを許すと鼻先が伸びて頭が上がるので
また最初からやり直しです。
常歩で頭の位置がどのあたりになったら先生がOKしてくれはるか
それは自分の中でわかりました。
次は速歩です。速歩の瞬間に頭が上がり、上がってしまうと
何をやっても無駄でした。これは頑固だわ。
また常歩に戻して、そのままの状態で速歩が出せるよう
失敗したら何回もやり直しました。
また右手前は大苦戦。というか速歩で持続するのが
前回の常歩と同じように悶々とします。
持続は出来なかったけど、頭を下げ続けての速歩は
自分が常歩と同じようにしっかり座ってないと
ダメな事もわかったし、速歩になると馬には
お尻が浮きはじめた!ラッキー!さぼっちゃえー。って
わかるんだと思います。だから頭が上がって
頑固に下げてくれないんだと思います。
常歩の状態をキープしながら速歩になると
それはそれは綺麗に下がってくれました。
速歩で頭が上がった時からでも下げられるように
今度は自分が苦しむ番です。
常歩と同じ位置で手綱を持ってたのですが、
顔が外方に向くくらいにして手綱をロックしました。
これはシャトルには苦痛な状態です。
ここから内方手綱を少し刺激して
「シャトル、こっちにきたらラクになるんだよ~」
必死で語りながら頭が下がるのを誘いました。
フッと下がったら「お利口やね!ラクだよー」
しっかり手綱をゆるめてあげます。
また上がったら同じ事を繰り返していると
最初の時よりか下がる確率が高くなってきました。
最後は駆歩です。これは「あと少しで下がるとこまできてる」先生。
あと少しの所で私が踏ん張れないから普通に走ってるだけでした。
次回の目標は常歩はすぐに出来るようにして、
速歩でハミ受けが続けられるように頑張りたいです。
早くシャトル君にあたりますように!
前回、シャトルに乗ってハミ受けさせるのに1レッスンかかって
終了してしまったので、今日の目標は、前回よりも早くハミ受けできるように
なれるといいなぁ。
先生は前回と違ったけど、1人なんで自由です。
絶対に頭を下げる!と宣言して、黙々とシャトルと格闘。
サクサク常歩してくれてるので、そろそろ手綱を短くしようと
短くしだすと外に逃げだしたので、脚でブロック。
すると今度はバック。けっこうザザザーって後退します。
「反抗してますねぇ。推進!推進!」ここで負けたらアカンと必死で
前進させると、今度はチャカチャカと動いて速歩。
これも反抗だし、絶対に常歩以外はさせないぞー。
すると後退。今日は後退が激しいです。
「今日も常歩だけで終わるのイヤやーっ!」
「笑!あっ、もう少しやねぇ」ハミ受けの前兆が出てきて、
とうとう頭がフッと下がりました。ここでしっかり手綱をラクにさせます。
「レッスン始めて10分!次は巻き乗りとか入れてみて」
出来るかなぁ。こないだ頭を下げるだけで終わったのに。
巻き乗りしようとすると頭が上がりました。
「余計な事を言ってしまったなぁ。じゃあ1周が続けられるように。
手前を変えよう」
とりあえず1周が続けられるように慎重に慎重に動かしました。
右手前から左手前に変える時に、頭が上がり、またジタバタ。
「今は左脚に反抗してる。推進!」
なかなかの強敵です。だけどコツがつかめてきて、すぐに下がりました。
また1周して手前を変えてを繰り返し、次は巻き乗りの段階へ。
「さっきは巻こうと思ったしアカンかったんかな?
だんだん小さくして巻き乗りっぽくみせへんように
したらいけるかなぁ」
「外方は絶対に外さないようにして。
もっと手綱を左右にしてもいいよ」
今日は馬のアゴを絶対に揺らさないって決めて少しも左右に
しないで前後か上下のみで動かしていました。
先生の言ってる左右っていうのは私の悪癖の左右にアゴを揺らす
事ではなくて、きっと今の位置でハミを真っ直ぐにしながら
馬の顔を左右にすることなんだと思います。
だからハミを真っ直ぐにしたままだし、外方をガッチリとロックして
内方は開き手綱にして馬が勝手にラクな逃げ道を探すことを
するように言ってはるのだと思います。
すごくグイグイと頭を下げて調子よく歩いてくれてるので
少しずつ輪乗りを小さくして巻き乗り成功です。
あとは気を抜かないように、馬に気づかれないよう外に押し出して
蹄跡まで戻して、そのまま動かして手前を変えて、
反対も同じようにしました。
右手前は左より難しくて、けっこう外に膨らみます。
少しでも膨らむのを許すと鼻先が伸びて頭が上がるので
また最初からやり直しです。
常歩で頭の位置がどのあたりになったら先生がOKしてくれはるか
それは自分の中でわかりました。
次は速歩です。速歩の瞬間に頭が上がり、上がってしまうと
何をやっても無駄でした。これは頑固だわ。
また常歩に戻して、そのままの状態で速歩が出せるよう
失敗したら何回もやり直しました。
また右手前は大苦戦。というか速歩で持続するのが
前回の常歩と同じように悶々とします。
持続は出来なかったけど、頭を下げ続けての速歩は
自分が常歩と同じようにしっかり座ってないと
ダメな事もわかったし、速歩になると馬には
お尻が浮きはじめた!ラッキー!さぼっちゃえー。って
わかるんだと思います。だから頭が上がって
頑固に下げてくれないんだと思います。
常歩の状態をキープしながら速歩になると
それはそれは綺麗に下がってくれました。
速歩で頭が上がった時からでも下げられるように
今度は自分が苦しむ番です。
常歩と同じ位置で手綱を持ってたのですが、
顔が外方に向くくらいにして手綱をロックしました。
これはシャトルには苦痛な状態です。
ここから内方手綱を少し刺激して
「シャトル、こっちにきたらラクになるんだよ~」
必死で語りながら頭が下がるのを誘いました。
フッと下がったら「お利口やね!ラクだよー」
しっかり手綱をゆるめてあげます。
また上がったら同じ事を繰り返していると
最初の時よりか下がる確率が高くなってきました。
最後は駆歩です。これは「あと少しで下がるとこまできてる」先生。
あと少しの所で私が踏ん張れないから普通に走ってるだけでした。
次回の目標は常歩はすぐに出来るようにして、
速歩でハミ受けが続けられるように頑張りたいです。
早くシャトル君にあたりますように!
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