ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

カツゾウ(574鞍)障害レッスン

2006-07-28 23:59:21 | 乗馬日記2006
ほんとうはトムパレードだったんですけど、前の時間に落鉄したということでカツゾウになりました。
急いで馬装。でも雷が鳴ってるので待機。屋内馬場で障害レッスンになりました。

今日のカツゾウはフラットでシャキシャキ動いてくれました。イイ感じ!
でも油断できません。いきなりワルゾウになるから。

最初は大木を速歩でまたぎました。屋内馬場は外と違って狭い分、のんびりコースに行けません。
駆歩で大木をまたぐ時に、隅角でふくらみすぎて、かなりオーバーラン。時すでに遅し。
次からは注意して早めに曲がって大木を通過しました。

最後はクロスバーと大木のミニコース走行です。
早めに隅角を曲がると間歩が合わないし、飛んですぐに手前を変えて次の障害へ。
「屋内だと狭いし、隅角で速度が落ちてしまいます。合図をしっかり送って、
次の障害へ向かいます」

今日はショートカットがいっぱいのようなコースで動き的に忙しかったです。
どんな時でも同じペースで走れることが大事なんだと思います。
レッスン中に2~3回ほどワルゾウになりそうでしたが阻止することが出来ました。
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バンブーペレ(573鞍)馬場レッスン

2006-07-28 23:58:54 | 乗馬日記2006
今日は暑すぎました。絶対に屋内だと思ってたのに「外の真ん中へ行きましょう」
倒れるやん!暑すぎるから、ほどほどに頑張ることにしよっ。

今日から鐙を1つ長くして乗りたいと思っていたので、ペレ様では危ないかもと思いましたが、
勇気を出して「先生、今日から鐙を1つ長くして乗ります。ヤバかったら戻します」
「大丈夫や!まだ膝が曲がってるし、まだ伸ばせるわ」
大丈夫と言われれば、もう今の長さには戻れないね(笑)頑張るぞー!

バンブーペレは鞭も拍車もナシでノーマル騎乗です。あると動きすぎて危険なので。
今日のペレ様は重過ぎました。止まりそうな並歩に速歩。こんなに重いなんて信じられません!
頑張って動かしているんですけど、あまりの重さにノロノロ動いて、後ろの元気一杯のお馬さんに申し訳なかったです。

今日は鐙を1コ長くした私の姿勢に問題が多々ありすぎました。たった1コ長くしただけで
こんなにも落ち着きがなくなるなんて・・・。
速歩や駆歩の時に「今日は足が前に突っ張ってる。もう少し後ろに下げて!」
「上半身が後ろに倒れすぎ。体を起こして肩を開いて」
言われて直すと真っ直ぐに立ってるような状態で乗ってるってわかるんですが
足が固定できなくて、どうしていいやらバタついて姿勢が定まらないんです。
姿勢を真っ直ぐにしなければと思って真っ直ぐにすると上半身が後ろ気味に倒れて
足が前に出て突っ張ってしまって鞍にしっかり座れません。
肩を開くってことをすっかり忘れて、ただ単に真っ直ぐの意識しかなかったように思います。

「OK!そのまま続けましょう」が出るまで先生に細かいチェックをもらいながら
姿勢を直していました。
「鐙が長くなると足の自由が出てくるから脚が使いやすくなる」と先生に言われましたが
今日の私は足が自由すぎて、いつもの位置がわかりませんでした。

最後に、歩度をつめた駆歩をしましょうと言われて、これも全く出来ずでした。
ペレ様の駆歩は速歩に比べれば元気だったので、ちょっと手綱を引っ張れば歩度がつまると
おバカな考えで手綱を引っ張ると、いきなり速歩に・・・手綱だけで操作してはいけないと知りつつ・・・
でも、やっぱり歩度をつめると言われると引っ張りたくなってしまいます。
「手綱だけで操作すると速歩に戻ります。馬の体を起こして、自分の姿勢も起きていれば、つまります」
「馬の頭が上がってきたら手綱を引っ張らずに、その位置で」

「馬に歩度をつめる合図を送って、馬がわかれば歩度はつまります」
ペレ様は賢いので一瞬その位置に固定して、少し手綱を緩めても固定した位置を
保ち続けてくれます。
ヘタクソな私は微妙な手綱の加減が出来ずに、歩度をつめる意識はあっても
ヘンな合図ばかり送って徐々に加速。「先生、さっきより速くなってきてる・・・」

鐙の長さに慣れるまで姿勢に苦労しそうです。でも馬場っぽく乗れるように頑張りたいです。
コメント (2)
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