ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

尻呼吸?

2005-11-22 10:36:28 | 
ウィリー君が来てからウチの家はコタツやストーブが消えてしまいました。なぜならコタツに潜って赤い光が目に悪いだろうということと、
ストーブは危ないからです。赤ちゃんと一緒(笑)コタツはホットカーペットのみ電源が入って、エアコンをつけて。
寒さに弱い私も寝る時には電気毛布をウィ君のために使わず耐えていました。
ウィ君には不思議な癖?があって、子犬の頃は顔を出して人間のように寝ていたのですが、成長してからはお尻を出して寝るようになったんです。
コタツに潜って全身が温まるとエビのようにバックしてお尻だけ出していました。
一緒に寝ていても頭から潜っていき、私の足元まで到着したら温まるまで仮眠。そしてエビのように高速にバックしてお尻だけ出して眠る。
私は横向けに寝るので気がつくとウィリーのお尻が顔の前だったりしました。
意識はしていなかったのですが、いつのまにかお尻が出る時間帯になるとウィ君と背中合わせで寝るようになり、
首からの隙間風が入らず温かく寝る事ができました。
初めて一緒に寝た時は眠れなかったです(笑)押しつぶさないかとかオシッコしないかとか心配だらけで。
亡くなったあとも体がウィ君のスペースを空けて寝ていたので、押しつぶさない寝方をしていたんだと思いました。
寝る前に必ずオシッコへ連れて行き足を洗ってあげると、寝に行くんだ!とわかっていて、
おいてけぼりにされないように階段に足をかけて待っている姿が可愛くて可愛くて
最初のうちは目覚ましが鳴れば必ず起こしてくれていたのに、私に似てしまったのか全く動じず寝っぱなし。二度寝するのがわかっているみたいで(笑)


コメント
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