久しぶりに相性の悪いラブリンになりました。
嫌いじゃないのですが、レッスンに出ると怖いです。
馬場へ行く道中でラブリンに乗るとヤバくなる事など
先生に言いながら歩いていました。で、今日の目標は
「己を殺して乗る」でした。
「ラブリン様でいかなあかんの?」
「(笑)そう。」
「私はゴリゴリのタイプやし苦手やなぁ」
「手綱はソフトタッチで、ついでに脚も」
これが一番厄介な状態です。
普段ガッツリ乗って動かす系の馬ばかりなので
軽々しく動く馬は苦手。
しかも駆歩して障害飛びだしたら頭振り回して
暴れて走られるし・・・。
フラットは最初は速歩。「手綱は外方を外さないように、ソフトタッチ」
「馬が首を動かす動きに合わせて。手綱が伸びたり弛んだりしてる」
「じゃあ横木にいきましょう。最初は速歩。よさそうだったら駆歩」
この大木でさえ過去の私の記憶からすると危ないです。
飛び終わったあとに暴れて走っていく・・・実体験。
「右足、左足、右手、左手、馬の上で長方形になって」
馬体がひたすら真っ直ぐだけを意識して横木。
そのあともハミに刺激がかからないよう
ほぼ手綱タプタプな状態でそのまま通過。
刺激がなかったのか暴れず走ってくれました。
「今の感じでいいよ~。手前を変えて駆歩」
「先生、怖さと緊張で自分がピークです」
1回1回手前を変えて、そのまま惰性で走ると怖いかもしれないので
一度しっかり常歩におとしてから駆歩。
「緊張感が伝わってきます」先生。
左手前はけっこう膨らむので脚でブロックしたいのですが
そんな事したら何かされそうで怖すぎて
どうせラチまでしか行けないし気にせず膨らむがまま、で
ラブリン様の上で静かに死んでました。
「手綱の弛みがないように」
駆歩で頭が自分側へ戻ってくる時にタプッとなるので
それは上から見ててとてもよくわかるのですが、
馬の動きに全く合わせられず、注意されたまんま。
途中から垂直になりましたが、同じ状態で動いてくれました。
ひたすら馬の上で死んでいたのですが、先生からはOKもらいました。
「今みたいに馬の動きを邪魔しないように。馬が飛びたいって状態を
作ってあげると、横切ったりしないし自然に向かってくれます」
今日は一度もお尻をつけずに乗っていたので
足はプルプルするし、腰が痛い・・・。
最高に緊張したレッスンでした。
ラブリンに乗って初めて暴れられる事もなく無事に終わって
ホッとしました。
いつも馬に負けないとか、レッスンで習ってきたのですが
「己を殺す」事も大事なんだなぁと思いました。
殺しすぎてもダメだし難しい。
先生は面白い名言?作りなので、おバカな私でも頭の中に
残っていきます。
「馬と会話して」とか「己を殺して」とか(笑)
1コずつバラバラな名言をつなげていくと納得です。
嫌いじゃないのですが、レッスンに出ると怖いです。
馬場へ行く道中でラブリンに乗るとヤバくなる事など
先生に言いながら歩いていました。で、今日の目標は
「己を殺して乗る」でした。
「ラブリン様でいかなあかんの?」
「(笑)そう。」
「私はゴリゴリのタイプやし苦手やなぁ」
「手綱はソフトタッチで、ついでに脚も」
これが一番厄介な状態です。
普段ガッツリ乗って動かす系の馬ばかりなので
軽々しく動く馬は苦手。
しかも駆歩して障害飛びだしたら頭振り回して
暴れて走られるし・・・。
フラットは最初は速歩。「手綱は外方を外さないように、ソフトタッチ」
「馬が首を動かす動きに合わせて。手綱が伸びたり弛んだりしてる」
「じゃあ横木にいきましょう。最初は速歩。よさそうだったら駆歩」
この大木でさえ過去の私の記憶からすると危ないです。
飛び終わったあとに暴れて走っていく・・・実体験。
「右足、左足、右手、左手、馬の上で長方形になって」
馬体がひたすら真っ直ぐだけを意識して横木。
そのあともハミに刺激がかからないよう
ほぼ手綱タプタプな状態でそのまま通過。
刺激がなかったのか暴れず走ってくれました。
「今の感じでいいよ~。手前を変えて駆歩」
「先生、怖さと緊張で自分がピークです」
1回1回手前を変えて、そのまま惰性で走ると怖いかもしれないので
一度しっかり常歩におとしてから駆歩。
「緊張感が伝わってきます」先生。
左手前はけっこう膨らむので脚でブロックしたいのですが
そんな事したら何かされそうで怖すぎて
どうせラチまでしか行けないし気にせず膨らむがまま、で
ラブリン様の上で静かに死んでました。
「手綱の弛みがないように」
駆歩で頭が自分側へ戻ってくる時にタプッとなるので
それは上から見ててとてもよくわかるのですが、
馬の動きに全く合わせられず、注意されたまんま。
途中から垂直になりましたが、同じ状態で動いてくれました。
ひたすら馬の上で死んでいたのですが、先生からはOKもらいました。
「今みたいに馬の動きを邪魔しないように。馬が飛びたいって状態を
作ってあげると、横切ったりしないし自然に向かってくれます」
今日は一度もお尻をつけずに乗っていたので
足はプルプルするし、腰が痛い・・・。
最高に緊張したレッスンでした。
ラブリンに乗って初めて暴れられる事もなく無事に終わって
ホッとしました。
いつも馬に負けないとか、レッスンで習ってきたのですが
「己を殺す」事も大事なんだなぁと思いました。
殺しすぎてもダメだし難しい。
先生は面白い名言?作りなので、おバカな私でも頭の中に
残っていきます。
「馬と会話して」とか「己を殺して」とか(笑)
1コずつバラバラな名言をつなげていくと納得です。