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ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

アリコノワール(616鞍)障害レッスン

2007-01-12 23:59:25 | 乗馬日記2007
今日の障害レッスンはマンツーマンでした!
アリコに乗った瞬間、跳ね落とされそうになりました。
フラットでもアリコは機嫌が悪いみたいで、跳ねそうな雰囲気がします。
もう脚を使わないほうが良さそうです。
途中、無意識に「アリス!ちゃんと走って!」
「誰ですか?アリスって???」
自分ちの犬の名前を呼んでました。
家に帰ってアリスの名前がウィリーに変わってることは、多々ありますが、アリコとアリスを間違えるなんて・・・。

「今日はアリコ得意の小回りをします」
障害を通過したら、すぐに回転して隣の障害を通過、すぐに回転して最初の障害を通過したら隣の障害を通過。
大きな体で、こんな小回りばかりの障害は他の馬ではムリです(笑)
アリコは同じ速度で、しかも上手に小回りして通過してくれます。
途中から気合が入ってきて勢いが出ても大丈夫なんです。
ただ、右手前がニガテみたいで、けっこう膨らみます。
そこだけ注意すれば特に問題なさそうです。

アリコに脚を使うと跳ねそうになるので、ちょっと困りました。
「声も扶助です。アリコに優しく語りかけてください」
「アリちゃーん、駆歩~。ほれほれ、走って~」
「アリちゃん、いいこだねー」
脚も鞭も一切使わず、声のみで動かしました。
でもアリコは賢いので正しく動いてくれます。

こんな小回りを他の馬でできたらカッコいいんだろうなぁ~。
今日のアリコは非常にご機嫌ナナメで困りましたが、ピタ止まりで乗り手を試されることがなかったんで良しとしましょう(笑)



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サーカス(615鞍)馬場レッスン

2007-01-12 23:58:49 | 乗馬日記2007
今日は初めての馬でした。きっと最近になって来たばかりのお馬さんだと思います。
どんなクセがあるのかなど情報がなくて、かなり不安です。
名前のイメージだと暴れそうだし。

厩舎へ行くと近寄ってきました。人懐っこそうです。
馬装も暴れず静かにしていました。

サーカスに乗って鞍から伝わるのは、なんだか軽そうで暴走しそうな雰囲気です。
歩かせてみると、以前ウイングって馬に乗ったんですけど、同じような感じで頭を上に上げるので、オマルにまたがったような状態になってしまいます。
しかも、ものすごく内側に入ってくるので難しそうです。
拍車があたるとビクッと反応するので、つま先が外に向かないように気をつけようと思いました。

正反撞は大変でした。サーカスは背中が弱いみたいで、正反撞をすると頭がますます上にあがって、しかも加速!
軽速歩になると加速はおさまるのですが、正反撞はダメみたいです。

駆歩も初めての馬は合図をどのように送ればいいか悩んで、弱々しい合図を送って高速速歩になってしまいました。
しかも内側に入ってくるので、ちょっと乱れ気味です。
駆歩の乗り心地は最高に良かったです。
ものすごくフワフワしていて、地面に着地したショックみたいなのが全くなかったんで、頭が上がることを除けば良かったです。

先生から「頭が上がりましたねぇ~」と。
「縦拳で手綱を握って、馬によって手綱の位置は変わりますが、ハミから肘まで手綱が一直線になるようにしてください」
ハミから肘まで手綱が真っ直ぐにすればハミ受けが出来るのかな?
頭を上げる馬の時は、もっともっと脚を使わないと頭が下がらないんだろうなぁ。
次回は頭を上げる馬の時、思いきって脚をしっかり使ってみたいです。
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カツゾウ(614鞍)障害レッスン

2007-01-03 19:46:20 | 乗馬日記2007
さっきの馬場レッスンでは悪ゾウになったのを見てしまったんで気をつけなければ!
今日のカツゾウは今にも悪びれそうで、駆歩の時は押さえ気味で自分のペースのみで走れるようにしました。
手綱の張り具合がかなりラクで、たぶん悪ゾウになる前に押さえられそうな気がしました。

最初は障害を組まれる場所の長蹄跡は蹄跡の内側を真っ直ぐ行けるようにレッスンしました。
しばらくして障害が組まれました。
大木も真ん中をきっちり通過できるように。
カツゾウは障害へ向かうと微妙に速度が上がり気味。
横切られるよりヤル気があるほうがいいからいいかな(笑)

最初の大木を通過して4歩でクロスバーだったんですが、ゆっくり走りすぎて変な5歩になってしまいました。
ちょっと歩度を上げても4歩目のバーが微妙に遠くて強引な4歩目に。
次は速過ぎて4歩目が近くなって後肢をひっかけてしまいました。
一定の速度で走るって難しいですね。

初乗りは、けっこう順調でした。
今の悩みは秋から右の長靴で踝の部分があたって痛いってことかな・・・。
これは普通に歩くのさえ苦痛なほどの痛さです。
馬場まで歩く距離が遠く感じるほど。そして気が遠のきそうなほど。
乗ってる時も気になるし。
しっかり手入れしていない罰かな?
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カップ(613鞍)馬場レッスン

2007-01-03 19:29:34 | 乗馬日記2007
初乗りはカップでした。う~ん、微妙~。
確か右手前がものすごく乗りにくくて大変だったような。

今年はハミ受けできるように頑張りたいので、引っ張らないように気をつけて乗りました。
今日の先生は「ハミが真っ直ぐになるように!」など、ハミ発言が多くて、自分の手にハミが感じ取れるように集中しました。
ハミ受けができたかどうかの自覚はありませんでしたが、レッスン中は手綱の張り具合が一定にできたと思います。

左手前の駆歩は止まりそうなほどの速度でした。
「カップはいつもこんな感じです。」じゃあ、このままでいいかと。
右手前も相変わらず乗り心地は最悪でしたが落ち着いて走れました。
右手前の駆歩は馬の動きに合わせようとしても、なぜか人間がワンテンポ遅れてしまうんです。
カップはそんな馬です。

ハミ受けできるようにするには、手綱をしっかり握っておかなくてはいけませんね。
手綱を持つ手が緩んでくると絶対にできないって、やっと意識できるようになってきました。
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