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ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

ロングビリーブ(732鞍)障害レッスン

2008-04-21 23:15:23 | 乗馬日記2008
フラットはしんどそうだけど鞭なしでもいけるだろうと
鞭なしで馬場へ行きました。
今日は何か鬼門があるのか、蹄跡を歩こうとしたら
「イヤー、イヤイヤー」前進するのを嫌がって体をくねらせます。
容赦なく蹴りまくって前進!
「動くまで蹴って!」
蹴るのをやめるとイヤイヤ病が出るので、たまに蹴りながら並歩しました。
速歩は最初は軽快だったのですが、私の体力がもたなくなってきて
だんだん遅く・・・。「遅くなってるよー」
拍車で刺激しつつ何とかフラット終了です。

今日は障害1コでした。これを通過するだけの簡単なものだったのですが
間歩が全く合わなくて「待ちすぎー」など言われまくりです。
馬場レッスンのハミ受けの影響なのか手綱操作をしすぎて
障害がおろそかになってしまってたんだと思います。
間歩が合わなくてもロン君はどんな状況でも絶対に飛んでくれるので
しまったー、また合わへん!とパニックになって上で慌てても
自分から何か指示をしないで静かに乗っていれば
ロン君が勝手に判断して安全に飛んでくれます。
今日はことごとく合わなかったんで、飛びにくい思いばかり
させてしまって反省です。いつも同じペースで走り続けていれば
必ず合うのだけれど、今日は乱れていました。
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バンビ(731鞍)馬場レッスン

2008-04-21 23:04:02 | 乗馬日記2008
前回は拍車を使って跳ばれてしまったんで今回は気をつけねば・・・。
最初は手綱を長くして並歩。
動いてきてから手綱を短く持ち直して並歩。
「馬がハミで遊ぶように、手で手綱をコチョコチョと動かしてください」
ぎこちなくコチョっていると
「もっと動かしていいです」
バンビの頭が少し左右に揺れてスッと頭が下がりました。
下がると手綱がユルユルになって
「今は指で小さくコチョコチョ動かしてください」
また頭が上がってきたので手で手綱を動かして、また下がったら
指で少し動かして、の繰り返しです。
ハミに集中していると
「前傾になってきてます。馬から離れてください」
コチョコチョしていると自分の体も丸まってしまいます(笑)

頭がスッと下がる確率が今日は多かったです。
そのまま軽速歩をしても下がったままでラクラクでした。
正反撞は、しばらく手で手綱をコチョっていたのですが
頭が下がってラクになったと思った瞬間、いきなり
スローペースになってしまいました。
頭が下がっても推進が足りないと馬が動きずらいんですよね。
「もっと歩度を伸ばして動かしてください」
今日バンビで初めて正反撞がラクだと感じました。

駆歩も右手前は内側に入られそうになるんで、拍車を使わないよう
コチョりながら外へ押し出しました。
どうも馬体が外側に向いている時に内側へ入るみたいで
何かの拍子で内方姿勢がとれると内側へ入るようなことはなかったです。
そこへもっていくまでが苦労します。
「巻き乗りは、外方手綱は静かにおいといて、内方手綱をチョンチョンと
上にあげて、馬にこっち向くんだよーって合図してください。
開き手綱をしないように。馬場は常にハミから自分の拳まで
手綱が長方形で保てるようにして下さい」
でも今までけっこう開き手綱を使ってたんで、上にあげるってのが難しいです。
バンビは駆歩の巻き乗りで開き手綱をすると動きが乱れて、
上にあげると内方姿勢を綺麗にしてくれました。

「駆歩しながら円の中心を通って、すぐ並歩、手前をかえて駆歩」
先生の言ってることがイマイチ理解できずで円の真ん中でウロたえて
しまいました。
「シンプルチェンジ!」
「シンプルチェンジがわからへんし・・・」
「並歩2~3歩して、すぐ駆歩」
なんだか忙しい動きですが、バンビは頑張って動いてくれました。
今年中にハミ受け出来るようになりたいなぁ~。
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シャンハイ(730鞍)障害レッスン

2008-04-17 23:59:48 | 乗馬日記2008
厩舎へ行くと留守だったので仕事中のようです。
「次、何に乗るの?」と先生。
「シャンハイ。ずっと乗ってないし記憶にないけど
鞭っている?」
「いるよ!今までエキサイト(暴れ系)が多かったけど
シャンハイは逆のエキサイトで酸欠になるかも(笑)」
「何それ?そんなに重いの?でも前の時間で動いてるはず・・・」
「屋内で初級やし、ほぐれるところまでいってへんなぁ~」

どれだけ動かないんだろう???もう記憶にない馬なんで
しかも雨の中、外でレッスンだし、どうなることやら???
ここ最近ずっと鞭ナシで動かせるよう、持ってレッスンしてないから
ちゃんと握ってられるかなぁ。

蹄洗場から馬場までノッソリ動いたり立ち止まったりで
鞭で刺激して歩かせました。
でも乗ったらサクサク動いて軽いくらいです。
「動いている時は合図し続けないで、動きが鈍くなったら
合図してください」
右手前、左手前どちらもサクサク動いてくれます。
鞭も使わずでした。

左手前は苦手らしくてシャンハイの体が硬かったです。
どうしても右の内方姿勢っぽい形になるので
少しでも真っ直ぐ向けられたらマシなんだけど
駆歩も乗り心地が微妙でした。

今日の障害は1コで、先生は違うのに前回と似た内容でした。
シャンハイは障害を通過する度にどんどん減速するので
飛んでから、しっかり駆歩を続けて、しばらく2ポイントで
軽く流して、またしっかり座って歩度をのばして
そのまま障害前では何もせず、拳をじっと脚もじっとして
障害を通過。
なのに、ナゼか1歩つまってばかりで、どうしても踏み切りが
合いません。もっと勢いよく向かったほうがいいのか
それとも、もともと微妙な距離なのか???

1歩つまると反対駆歩で着地するので、お尻に違和感を感じます。
すぐに手前を直しますが、なかなかスムーズに通過できません。
後半に1回だけ成功しましたが、あとは微妙な踏み切りが多かったです。

「今日は手前が反対と言ってはりましたが、なぜわかったのですか?」
「着地した時に、他の馬やとわからんけどシャンハイはお尻にすぐに
伝わってくるから」
「実は反対じゃなかったんです」
「えっ???」
「前肢は手前があってましたが、後肢だけ手前が逆になっていました。
だから下を見て確認しなくても手前が逆だと感じたんです」
シャンハイって器用な事するねぇ。腰に悪そうな動きに思えます。

踏み切りさえあわせてあげれば、妙な動きをしなくても良かったんだし
乗り手の私が原因ですね。
障害を裏切る雰囲気もないし、なかなかいいお馬さんでした。

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かつぞう(729鞍)馬場レッスン

2008-04-17 23:32:53 | 乗馬日記2008
今日は雨が降っていたので屋内馬場でした。
カツゾウはスキあらば強烈な力で馬場の真ん中めがけて戻って
いってしまうので要注意です。
1回やられると、いうことをきいてくれなくなるのでレッスンできません。
気を抜かないようにしなければ!!!

最初の並歩で、しっかり歩かせました。
外方手綱を張って内方脚を強めてハミ受けに挑戦です。
左手前はすごく反応してくれたけれど右手前はムリでした。
でも、油断しなかったら集中してもらえそうな感じです。

まず馬の上で姿勢を正すことから始まりました。
手綱も、ずっと張ったままだと、どんどん前へ行く馬は
ひたすら前へ行ってしまうだけなので、
指をコチョコチョ動かして馬の口の中のハミを動かして
ハミに反応させていく。
これが正反撞になると私はすっかり忘れてしまって
全身硬直状態になって注意されてしまいました。

軽速歩も、立ったらすぐに座るのではなくて、立ったら
馬がしっかり肢を地面に踏み込むのを待ってから座る。
そうすると馬の動きを妨げることがないので
馬もラクに動くことができるそうです。
それと、立った時に鞍の前より体が出ないようにする。

隅角の時に、人の体も内側に向かないように
内側の骨盤を前にすると外側の骨盤、坐骨が内側に入って
こないので、自然と外側の肩も外に向くから真っ直ぐ乗り続け
られるので、馬の動きを邪魔することもないし
勝手に内側に入ってくることもないそうです。

カツゾウは待機中の馬がいると、すぐに内側へ向かって行くのですが
言われたことに気をつけているとマジメに動いてくれました。
駆歩で歩度を伸ばすのも、つめるのも、いつ勝手に動くかビクビク
しながら乗ってましたが、お利口さんで動いてくれました。

並歩でハミ受けっぽい形は出来つつあるのですが、速歩になると
まだまだ出来ません。でも駆歩になると出来つつになるんです。
並歩と駆歩は動きも速さも違うけれど座り方が一緒だから
なんとなく出来つつ状態になるのかもしれません。

コメント (3)
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マグナム(726鞍)障害レッスン

2008-04-14 23:58:52 | 乗馬日記2008
マグナムは、どうも苦手です。
今日はマンツーマンレッスンだから誰にも迷惑かからなくて
それだけが安心です。

最初のフラットでダラダラしないように気合を入れて
速歩をしました。なかなか軽い感じです。
駆歩していると「外方手綱は絶対にしっかり張ってください。
そのまま巻き乗り~」
巻き乗りすると外方脚はもっと後ろめに使うように言われ、
もう一度、巻き乗りしました。
外にふくらむことなく綺麗な円になったような気がします。
「クルブシより下を馬体から離れないようにしてください。
今日のレッスンは、それが出来ないと出来ません」
馬体にくっつけていると馬の動きが伝わってきました。
最近それを忘れてるから落ちかけ飛びばかりするのかな???

「今日は大木を通過して3歩で障害に向かってください。
その為には大木までに、いいペースを作って、直線にきたら
拳を動かさずじっとしておいて、脚は馬体につけて、
大木を通過しても追ったりしないで、同じペースで走ってください」

大木までのペース作りがものすごく難しいです。
速くでもダメだし、先生がOK出すまで速度調整してから
障害に向かいました。
左右交互に通過してクロスバーも少しずつ高さが上がっていきました、
垂直も同じく高さが上がっていきました。
大木までにペースを作って真っ直ぐに向かっていけば必ず3歩で
通過してくれるんだって、マグナムで初めて思った気がします。
今まで私が乱れたペースを作って障害に向かっていたから
マグナムも乱れていたんだなぁと思いました。

今日は落ちかけ飛びもなく、どれも安定して飛べました。
「これで80ですよ」って言われてビックリしました。
高さを感じなかったんで。
ちゃんと良いペースでいけば高さに対する恐怖がなくなるんですね。
今日は脚も馬体から離れないように言われてたんで
すごく意識してて、着地の衝撃で自分の体が踊ることもなかったです。
今日のマグナムは良かったです。一度も跳ねなかったしね!


レッスンが終わってお疲れのようです

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バンビ(727鞍)馬場レッスン

2008-04-14 23:00:01 | 乗馬日記2008
一度、経路走行会で乗ったことのあるお馬さんです。
確か内側に入っていった記憶があります。
レッスンは初めてなんで、やっぱり緊張・・・。

並歩でハミ受けできるのか試す前から雰囲気はいい感じです。
外方手綱を張って内方脚を使うと、すぐに頭が下がりました。
だけど、そこからが私にとって体力消耗ゾーンです。
バンブーペレの時と同じく推進が足りず、もじもじした動きになりました。
ちょっと元気よく動かして、またハミ受けを試して、
しばらく繰り返してました。

レッスンが始まって、最初は蹄跡だけだったのですが、途中から
各個に巻き乗り、しかも出来る限り小さな巻き乗り。
外方手綱を張って、脚もしっかり使って出来るだけ小さな巻き乗りに
なるよう頑張りました。この細かい動きが出来たら後肢旋回になるそうです。
半巻きも出来るだけ小さい半巻きで。

今日は速歩から停止のレッスンでした。
2課目で最初は速歩で入って停止にする大事な部分の練習です。
停止する時は手綱だけでなくて脚も使って停止するように。
バンビはすごく反応が良くて速歩から停止も順調です。
ちょっと手綱を強く持った時に後退しだしてから
走行会の経路でバックしたのを思い出しました!
すぐに手綱をゆるめてバックを阻止。

正反撞の時に「肘が硬くなってるから、柔らかく柔らかく」
確かに見知らぬお馬さんに乗ると体がカチコチに緊張して
肘が固まってます。それで強引にハミ受けさそうと思っても
中途半端になるに決まってますよねぇ。。。
注意されてから肘が硬くならないように気をつけました。
するとバンビもラクになったのか手綱がゆるくなりました。

駆歩はすぐに発進できたのですが、内側に入ってくるのを
阻止したくて拍車を使うと跳ねて荒れたので
拍車があたらないように脚で必死におさえてました。
どんどん頭が下がって、かなり乗りやすい状態までいきました。
「かなり収縮駆歩してましたねぇ~」と先生。
速度は速くないけど力強い駆歩は出来た気がします。

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ロングビリーブ(726鞍)障害レッスン

2008-04-09 23:59:07 | 乗馬日記2008
さっきの馬場レッスンでは撃沈していたのですが、
障害レッスンでも鞭ナシで頑張ることにしました。
並歩する時に、何となく坐骨を馬の肩の方向へ向けて動かしたんです。
そしたら急にロン君の頭が下がって手綱がプラ~ン。
「ロンビでハミ受けできるじゃないですかー!
そのまま内方脚をもっと使うと、しっかりハミ受けできます」
言われた通り内方脚をしっかり入れてみると、イイ感じになりました。
以前、お手本にしている会員さんから自分がスコップになって
土を掘るようにって言われた意味がわかったような気がしました。
坐骨を真下に下ろすんじゃなくて、すごく微妙な角度なんですけど
馬の肩をめがけて坐骨を刺すみたいな感じ。
どうやって表現したらいいのかわからないけれど、
坐骨で鞍の感触が一番よくわかる角度。それを持続させるとハミ受けが
成功するみたいです。

今日の障害は最初は1コでした。
右手前、左手前を交互に走って通過です。
ロングビリーブは絶対に飛んでくれるので、上で妙な動きをとらなければ
絶対に大丈夫です。歩数が合わないと思っても、そこは
ちゃんと調整してくれるので安心できます。

後半はミニコースでした。これも問題なく飛んでくれました。
最後はミニコースをショートカットで飛んでいきました。
左手前になると、やたらと内側に入ってくるので
そこだけ気をつけていれば大丈夫だと思います。

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ロングビリーブ(725鞍)馬場レッスン

2008-04-09 23:28:30 | 乗馬日記2008
ロングビリーブで馬場レッスンするのは初めてかも???
障害レッスンで速歩が遅かったので苦戦しそうです。

レッスンが始まって、かなり重かったです。
重いっていう表現は間違ってるかもしれませんが
ロン君なりに動いてるんだと思うけれど、私なりの
理想の動きではないことは確実です。
だから重く感じます。

手綱を少し引っ張るだけで停止してしまうので
ハミ受けを試すなんてムリ!なので手綱を引っ張らないように
気をつけることにしました。
肩内のレッスンだったと思うのですが、動かすのに必死で
先生の言われた事が出来ずに終わった状態です・・・。
手綱操作するだけで止まってしまうので、
半巻きすれば並歩になるし、同じレッスンの方に迷惑かけまくりでした。

駆歩になってからは軽快に動いてくれました。
左手前は爆発的なパワーを秘めたようなオーラがお尻に伝わってきたので
ちょっと怖くなりました。内側へ入ってくるので、さらに難しかったです。
歩度をつめようとすると速歩におちてしまいます。
手綱操作は不可能に近いですね。
右手前は落ち着いて出来たと思います。

今日は鐙が踏めなくて、足元が不安定でした。
自分の体が縮こまってたのかもしれません。
なんか体のバランスが落ち着かない状態で乗っていました。


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オメガダイナソー(724鞍)障害レッスン

2008-04-02 23:58:10 | 乗馬日記2008
初めて乗るお馬さんです。しかも障害で。怖い・・・・・。
馬装で背中にブラシをかけると背中がビクビクしました。
背中がビクビクする馬って今までの経験の中では
少しの刺激で暴走するタイプが多かったのでイヤな予感です。

乗ってみると頭の位置が高くてアヒルのオマル状態!
正反撞なんてやったら加速するに違いないね・・・。
「オメガは頭の位置が高いです。ハミ受けのことは考えなくていいです。
今の頭の位置が保てるようにしてください。
動いているうちに、馬が収縮して頭がもっと高くなりますが
気にしなくてもいいです」

鞭がいらないほどサクサク動いてくれるのはいいけれど
目の前に耳があるので、手綱より耳をつかんで動かしたほうが
いいような感じです(笑)オマルそのものです。

速歩から駆歩にする時にバタバタしてしまうので、そのバタバタ感が
次の運動に影響を残してしまって少し怖い気がします。
すぐにまとまるのですが、何かの動作を始める時の動きが怖いです。
駆歩していたら「手がバレーボールの動きになってるのでタテガミの上で
じっとしておいてください」
オー君の頭ばかり気にして自分の拳が上下していることに気がつきませんでした。
「歩度をつめる時は脚でつめてください。駆歩で歩度をゆるめる時は
拳をタテガミの上で動かさないようにしてください」
しっかり座ると絶対にイヤがるから、ほとんど2ポイント状態。
お尻をできるだけ鞍につけないようにして乗りました。
速歩、駆歩の移行を何度か確認して、かなり動いてきたところでフラット終了。

最初の障害は大木をまたぐだけです。オー君は外にかなりふくらむので
脚でしっかりおさえておかないといけません。
速歩、駆歩で感覚をつかんで、次はクロスバーです。

速歩でクロスバーも特に問題なく落ち着いてできました。
駆歩も障害を裏切る雰囲気がなく向かってくれます。
オー君は微妙な距離の時、一歩いれずに大飛びするタイプでした。
一歩入れたら後肢がひっかかって障害を落としました。
でも雰囲気は良かったです。

障害までの距離が遠いから一歩入りそうだけど、きっと飛ぶやろなと
思ったら、遠くから飛びにいきました。
そのあと私が手綱をゆずりきれずに、しかもお尻を鞍につけてしまって
一気に暴走!!!頭を振りまくって予測不可能な方向へ・・・。
広い馬場でマンツーマンだったので走られ放題OKですが、
それは危険なんで、何とかまとめて先生の所へ戻りました。
次は大飛びしないで飛んだのに、今度は通過してから馬の手前が急に
変わったそうで、その違和感で暴走!!!なかなかの暴れっぷり。
3回目は暴走の余韻が残っていたので、何事もなかったのに暴走!!!
「ちょっと休憩しましょう。もう障害は使いません」
落ちずにすんだので良かったです。
今日の私は珍しく戦いました(笑)いつもなら1回走られたら
すぐに挫折するので・・・。

最後は速歩と駆歩の移行です。ここでやっと最初よりバタバタしないで
スムーズにできるようになってきました。
しばらく続けてレッスン終了です。
出入口に向かって帰ろうとしたら何を思ったのか
勝手に走りだしたので焦りました。まだ加速しないうちに
巻乗りしたのですが止めてもすぐに動きそうです。
何とか停止して先生に前を持っててもらって下馬。
かなりデリケートなお馬さんなので、気を使ってのらないと
危なそうな雰囲気がします。


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ヒリュウ(723鞍)馬場レッスン

2008-04-02 23:42:42 | 乗馬日記2008
前回は激重すぎて鞭を乱発したヒリュウ君です。
マンツーマンで誰にも迷惑かからないから、それだけは安心です(笑)
今日も相変わらず重くて最初だけ鞭を使いました。
「ずっと脚を使い続けるんじゃなくて、短くパパッと合図を送って
反応させます。一回ドンッて蹴って」
おもいっきり蹴ってみると少し反応がありました。
だけどすぐにダレてしまいます。

あまり変化がないので、ひたすら正反撞をすることになりました。
ずっと脚がくっついた状態なので軽速歩よりかはマシかな?
「遅くなってきたら脚を使うんじゃなくて蹴って」
動きながら蹴るって難しいですねぇ。

最初に比べれば動きだしてきたのですが、まだまだダメです。
速歩と並歩の移行を連続し続けることになりました。
「今こうして移行の合図をしている間に、馬が反応する
ポイントをつかんでください」
ヒリュウは圧迫しても無駄なんで、
並歩をして速歩の合図をどのあたりで蹴れば反応してくれるか
あちこち蹴って探しました。
やっと一回で反応してくれる場所を探しあてて、
それからはラクでした。

「鈍重な馬は少しでもバランスを崩すと、よけいに動かなくなるので
内方姿勢も馬の目が少し見えれば内方姿勢になるので、鼻が見えるまで
向けなくていいです。駆歩も隅角へ入った時に直線と同じように
馬体を真っ直ぐにした状態で。内方姿勢をとって自分の体も内にしないように」

ヒリュウは手前を変える時とか、バランスが崩れる時は必ず止まるので
外方手綱を張って、真っ直ぐに乗り続けられるように気をつけました。
先生に言われた事に注意しながら乗っていると、止まることもなく
ずっと駆歩をすることができました。かなり外方の坐骨をくっつけて乗りました。

バランスを崩すと必ず止まってしまう馬に乗ると、かなり気を使って乗らないと
だめなんで大変ですが、とても勉強になります。
「ちゃんと乗れば、こんなに拍車痕なんてつかないんですけどねぇ。
拍車がなくても動いていたし、ヒリュウでこれだけ動かせたらいいでしょう」


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