「何んも無ければ」何事も起きません、その何事も起きないことが「至福の時」だと感じるようになりました。

宇宙＆神＆愛は「あるがまま」です。
然るにそのまま・このまま・あるがままで比較評価の判断は加わりません。

然るに満足も不満もありません、然るに喜びも悲しみもありません。
然るに「何んも無い」「何事も無い」のです。
それで皆さんは満足出来ますか？　無理でしょう？

そこで満足を求めるからその裏の不満が出ることに気付いていますか。
然るに天国を言うためには地獄が必要なのです。

然るに「何にも無ければ」何事も起きないのです。
その何事も起きないことが「至福の時」だと感じるようになりました。

然るに私は何事も起きない起き難い環境で暮らしています。
然るに人間関係やパートや趣味嗜好娯楽が無い方がその分だけ落ち着けるのは事実にしてあります。
しかし暇で退屈していることが私の中にあります。

だから初期の頃は自家菜園果樹や動物家畜を増やしたりまた山林や竹薮や空き地の管理や道端の草刈や山菜採りや山歩きにも励んでいましたし一円パチンコ三昧が続いていましたしPC麻雀ゲームに興じていた時間も多くありました。
また過疎地で暮らしている自慢からして人寄せしていました。

ところが今では半年ほどパチンコにも行っていませんし、麻雀ゲームは初期の頃で終わって削除しているし、年明けから期限切れと収入減で温泉三昧も終わっていますし、その他のことは必要最低限にしていますし、食事内容に変化が無くてシンプルでマンネリ化していますし、ギャオの映画ドラマもストリー変化が乏しくなると飽きて直ぐに切ることが過去よりもどんどん多くなっています。
然るに牛舎のパートも三日に一回になって二時間で終わっていますから更に暇が増えました。

然るに初期の頃よりも更に食って寝て糞をするだけのような暇尽くしになり、然るにその時間つぶしが減ったことで心が穏やかになり、然るに以前よりも更に心身ともに楽チン省エネの生活が板に付いてきました。
しかし暇で退屈しているその事実は未だにあります。

それだけに（時間つぶしに）このブログを書くことが多くなり、然るにその内容も変化していますし、
然るに「欲」の一言で終わるようになりましたし、その投稿公開前の項目が幾つか溜まっています。

そしてこの先々がどうなる事やら私にも判りません。
それでもこのままに死して来世では南海の孤島でその日暮らしをしながら暇で退屈しなければそれで十分に思っています。