神は神でしかありません、だから当たり前で普通で特別ではありません。

生まれながらにして高次元意識・神意識のものが・そのままにして日々を過ごしていれば・それが当たり前で普通で・神は神でしかありません。

ところがその高次元意識・神意識のものを三次元意識の人間から見れば・まさに神様如くになります。

と言うことは…もしも人間が仕組まれて神意識となれば凄い意識変化改革となります。

だから前日に書いたように…ストレスまみれで生きていた私が自己縮小の実践で心穏やかな精神安定でもって新たに生きる価値を見出したのと同じようなものです。

ちなみに美食を追い求めて続けていたのをやめにして・元の粗食に戻り・その粗食にも味わい深いところがあることに気づけば・それで十分になります。

然るに贅沢三昧するための苦労苦悩のストレスから解放され素朴に生きることの価値を見出すことになります。

と言うことからして…矛盾偽善に満ちたこの世人間界に生まれてきたことで様々な矛盾を味わうも…その矛盾に気づき…その事の始まりの元に戻ることになれば…その元の真価価値を見出し再認識することになります。

然るに自己拡大し続けていたものが自己縮小となれば…その自己拡大の過ちにも気づけ・その素朴謙虚な生活が味わい深くなるのです。

然るに…元は神意識の宇宙生命体なのだが・宇宙の仕組みからして矛盾意識が仕組まれ人間となるも・そのことに気づき修正すれば・そして矛盾意識から解放された人間となれば…元の神意識・高次元意識に戻ることができるということです。

またそれだけに…新たな生き方となる…その神意識・高次元意識の真価価値を味わい深めることができます。

それを言い換えれば…過去では当たり前で普通だったのが味わい深い価値あるものと認識し自覚納得し意識が修正され意識改革となるのです。

然るに人間意識が高まり次元上昇となって三次元人間から卒業できるのです。

要約すると…
神だったものが人間に格落ちして・後悔反省となり・そこで元の神に戻る実践をして・何とか元の神に戻ることになれば…その意識の我神成のありがたさを思い知ることになり・納得確信の悟りとなるのです。