小川がオランダへ。町野がドイツへ。
エースは見送る 残留にも努める
両方やらなくちゃあならないのがボトム勢のつらいところだ
さて本題。3日のルヴァン杯のオープンドローに参加する
8クラブの代表が以下のように発表された。
- 札幌:浅野雄也
- 鹿島:佐野海舟
- 浦和:マリウス・ホイブラーテン
- FC東京:バングーナガンデ佳史扶
- 横浜M:山根陸
- 名古屋:森下龍矢
- G大阪:谷晃生
- 福岡:紺野和也
山根19歳をはじめ若い選手が並んだ。
最年長がマリウス28歳。浅野26歳も2番目の年長者になる。
森下と紺野は19年ユニバ金のメンバー。
札幌がネコタクかタナシュンか小柏を、浦和が明本を、
ガンバが山本を派遣したら同窓会になったが。
ただ、札幌が浅野を派遣したのは、今季の活躍以外にも理由があると思う。
それは昨季Vを経験して個人的な連覇の可能性を持つ2人のうちのひとり
という点<もうひとりは名古屋の野上
むろんコメントの面白さそのものも期待されているだろう。
「道あるところにずっと道はある」に続く珍フレーズは出るかな。
それにしても、福岡と対戦する予感にかつて言及したが、
ドローワーが浅野になったので、さらに強い風が吹きそうな<こら
- ホークス
楽天を3対2で下して連勝。
2点を追う8回に無死一、二塁の好機をつくると、
近藤が自己最多タイとなる起死回生の逆転11号3ラン。
先発に復帰した大関に黒星が付かなくてよかった。
8回1イニング無失点の大津も2勝目おめ。