さる26日に待望の入手。13年・15年の勝ち馬GETを
吉兆と考えて、今夜の交流GⅠ帝王賞を予想する。
出走12頭のうち中央馬が7頭。この7頭が予想の中心になる。
ただ、「ふたりの世界@ダート2000」を歩んできた
チュウワウィザード(昨年2着)とオメガパフューム(同3着)が
そろって引退し、今年は新たな軸馬を探さなくてはいけない。
ワタシが選んだのは以下の4頭。
1枠の2頭。1番テーオーケインズと2番クラウンプライド
昨年Vの4枠4番メイショウハリオ
東海S・アンタレスSを含むダート5連勝中の6枠8番プロミストウォリア
1枠の2頭は昨年から以下のような「ふたりの世界」を築きつつある。
- 22年JBCクラシック(盛岡)テーオー1着・クラウン2着
- 22年チャンピオンズC(中京)テーオー4着・クラウン2着
- 23年ドバイWC(メイダン)テーオー4着・クラウン5着
ウシュバテソーロVに隠れたが、ドバイWCは十分に健闘したと言える。
ここも上位争いに絡んでくるのでは。
メイショウハリオは昨年の勝ちっぷりよりも、
レモンポップの3着に敗れた今年のフェブラリーSを評価した。
スタートで致命的なつまづきをやらかしながら3着に入線した地力を買った。
3連複1・2・4・8のBOX4通りに500円ずつ総額2千円
昨年のチャンピオンズCを勝った7枠10番ジュンライトボルトは
ドバイWCの15着大敗から、どれだけ立て直せたか気がかり。
馬主(不動産会社リベレステ元社長)が出資法違反容疑で逮捕という
凶報もあったので手を出しにくい。