ＦＣ東京がアルベル監督を、いわきが村主監督を解任。
Ｊ１・Ｊ２の折り返しの時期に指揮官交代の知らせが相次いだ。
今季はその手の知らせとは無縁そうな我が身を喜ぶ。
さて本題。きのうはルヴァン杯の８強入りに言及したので、
きょうは１８日の磐田戦で８強を決める条件を改めて語る。
- 磐田に負けない（＝札幌の勝ち点１３か１１）
無条件で札幌の８強が確定
＜他４グループのうち、３グループの２位が勝ち点１１に届かないため
うむ、分かりやすい。サポとしては引き分けすら考えたくない。
- 磐田に負ける（＝札幌の勝ち点１０）
１：グループＣで名古屋が勝つ（＝２位広島が勝ち点９）
２：グループＤで新潟が負けない（＝福岡以外は勝ち点一ケタ）
３：グループＥでＣ大阪が負けない（＝グループ２位は勝ち点一ケタ）
この３パターンのうち、ひとつでも成立した場合は札幌の８強が確定
なお、グループＢ（清水対浦和／湘南対川崎）は、
どのように転んでも２位が勝ち点一ケタと確定している。
ちなみに、札幌を含むグループ２位がいくつか勝ち点１０で並び立ち、
得失点差の勝負になるケースもあるが、得失点差は不確定要素なので割愛する。
まあ、こんな頭の体操は杞憂だったねと笑い飛ばせる結果を１８日は期待している。
- 天皇杯
神戸３対１長野 ルヴァン杯はすでに敗退したため、
この試合に強度が高いメンバーを投入した神戸が順当勝ち。
つーか、Ｊ３を相手に大迫・武藤を投入とは大人げない
神戸の３回戦は磐田戦＠ヤマハとなる。
- ホークス
３対２と逃げ切ってヤクルトに連勝。
序盤に栗原の８号２ランと近藤の２戦連続１０号ソロで３点奪取。
先発・東浜は５回２失点で今季５勝目。救援４投手が無失点の継投を見せた。
ヤクルトの先発・高橋は、ＷＢＣ同僚の近藤が昨夜は天敵になった
＜決勝アーチを打たれたうえ、自身のヒット性の打球を好捕された