ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

地上波にマスコット

2023年05月11日 | サッカー
昨夜のJ1は、浦和0対2鳥栖
「浦和がアジア王座から陥落」とかネタにされるんだろうなあ。
なお、14日の次節の九州対決で福岡が鳥栖を下すと、
続く20日の第14節で浦和に王座奪還のチャンスがめぐってくる。

さて本題もJリーグの話題。きのう10日はお休みだった
日テレ「有吉の壁」がJリーグ30周年特別コラボ企画と称して
17日19時から国立競技場回を放映する。
OB選手のほか、以下のクラブ・マスコットが出演する。

Jリーグキングキヅール(いわて)ベガッ太(仙台)
アルディ&ミーヤ(大宮)ヴァンくん(甲府)あざといヴィヴィくん(長崎)

先行カットを見たが、パンイチのヴァンくんが不穏な雰囲気・・・

ただ、放映日のまさに19時からJ2第16節がある。裏かぶりだねwww

  • ホークス
日本ハムに3対6で敗れて3連勝ならず。
1点リードで迎えた6回に、2番手の松本裕が
マルティネスとアルカンタラに連続アーチを浴びて3失点。
逆転を許したまま、9回のギータの6号ソロも空砲に終わった。

第1弾カード発表

2023年05月10日 | プロレス・格闘技
8日前後にトプロの実装がありそうな

きょう10日からまさかのヒシミラクル実装。
いや、こちらも父サッカーボーイの菊花賞馬だが・・・
「ベガはベガでも」を思わせる肩透かしに呆然とした。

さて本題。6月9日のプロレス・オールスター戦@両国大会
「ALL TOGETHER AGAIN」の第1弾カードが発表された。
6人タッグ3戦。顔合わせは以下の通り。
  • 棚橋・宮原・清宮対オカダ・青柳・拳王
  • 内藤・鷹木・BUSHI対永田・諏訪魔・安斉
  • 石井・後藤・ヨシハシ対北宮・稲村・稲葉
「新日本・全日本・NOAH」のトリオ対決あり、
ロスインゴと全日本トリオ・CHAOSとNOAHトリオの激突ありと、
いずれもお祭り色が強いカードがまず発表になった。
永田さんは本籍・新日本だが、現・三冠ヘビー王者であり、
全日本陣営とみなしてよいだろう。
ただ、カード発表が後日になったIWGP世界ヘビーのSANADAや
GHCヘビーのジェイクの両王者とは、明確に線引きされた感もある。
全日本の専務を務めるパートナーの諏訪魔にも屈辱ではないか。
長男の幸成君(横浜Mユース→筑波大)のU20W杯代表落選
悔しさも相まって、両国で大暴走するかもしれない。

  • ホークス
日本ハム戦@熊本は、1対0でサヨナラ勝ち。
9回1死から四球で出塁した周東が二盗。
続く甲斐の遊ゴロを上川畑が処理しきれず、周東が一気に生還した
<記録は内野安打と失策で、甲斐に打点つかず
終わってみたら、先発・大関は被安打1・奪三振13の完封勝ち。
7日に歓喜のサヨナラ二塁打を放って、田中ジャスティスに
プロ初勝利をもたらした上川畑だが、昨夜はサヨナラ劇に泣いた。

土日のサッカーシーン

2023年05月09日 | サッカー
山口が名塚監督を事実上の解任。中山元気コーチが暫定的な監督に。
札幌サポには複雑な監督人事である・・・

さて本題。ACLを含めた土日のサッカーシーンを振り返る。
  • ACL
決勝第2戦:浦和1対0アル・ヒラル 浦和は6年ぶり3度目のアジア王者
まさかのオウン・ゴール決着だったが、興梠おめ。復帰した甲斐があったね。
  • J1
神戸3対0横浜FC ドッピエッタの大迫が得点王争いの単独トップに
横浜M4対1京都 横浜Mが2位浮上。札幌U18出身の京都・福田がプロ初得点
新潟0対0柏 VAR届かず。まさかの一戦はスコアレスに終わる
  • J2
清水9対1いわき 中山とチアゴ・サンタナがハット。清水がいわきを虐殺
山形3対2藤枝 前半0対2から後半3得点。山形が降格圏を脱出
秋田2対1栃木 元札幌の三上が2日遅れのバースデー・ゴール
  • 天皇杯代表決定戦
7日までに都道府県代表がすべて決定。
J3は「J3対決」に屈したYS横浜・松本・愛媛と
関西大に不覚をとったFC大阪の4クラブが本選に進めず。
JFLは仙台・新宿・岡崎・三重・滋賀・高知・大分の7チームが勝ち上がり、
ホンダと浦安を含む9チームが本選に進んだ。
なお、札幌の2回戦の相手は、21日の相模原対東京国際大@平塚の勝者となる。

再び戦績を五分に

2023年05月08日 | コンサドーレ
菅もネコタクもギータも2発。土曜日は良い一日だった。

青と赤 金の輝きに 色あせて 御殿そびえる 黄金週間

相手の得点者にも「輝」の字が入っていて苦笑。やはり札幌戦に強かったな
まあ、ドーレくんさんへの2日遅れの白星プレゼントがかなってよかった。

ドッピエッタの2人もさることながら、勝ちへの流れを呼び込んだのは
浅野の先制点だろう。一瞬でDF2枚をはがすと同時に、スピードを落とさず
利き足の左でシュートを打てる場所にボールを流したタッチは眼福だった。
菅が2点目を決めた時に、その頭をグーで叩いていたように見えたが許す。
その菅に今までさんざん頭を叩かれてきたからね・・・

自身のゴールこそ無かったが、3得点に絡んだ小柏も陰の立役者だろう。
前線でのスプリントや狭いスペースでのキープ力が光った。
この2人と両WBが効果的に連動してきたことは、今後も楽しみである。

大敗を喫したFC東京にもふれる。
アダイウトンの単騎突破は単純ながら脅威だったし、
玖生のシュートがバーに嫌われなかったら接戦になったかも、とは思う。
福岡にシュート2本で無得点。札幌に5失点。
攻守ともに課題が噴出したタイミングで、次節は川崎とのクラシコ@国立
待つとは気の毒だ。その後の相手も難敵ぞろいだし・・・
この苦境に、中2日の列島縦断の長距離遠征を嘆く敵将の心情は理解できる。
だが、長期キャンプや飛行機移動を余儀なくされる
札幌の本拠地で言ってはただの笑いものなので、控えた方がよかったかと。
首都圏のクラブは鹿嶋→柏で移動疲れが出るほどに軟弱だとは聞き及んだがwww

  • JRA
雨中のNHKマイルCを制したのは、9番人気のシャンパンカラー
これで府中マイル戦はデビュー3連勝。やはりドゥラメンテ産駒は怖かった。
鞍上の内田騎手は18年フェブラリーSのノンコノユメ以来のGⅠ勝ち。
芝GⅠとなると、14年ヴィクトリアMのヴィルシーナ以来の久々だった。

なお馬券orz 勝ち馬含めて掲示板5頭のうち4頭を買いながら全損。
ここ最近では屈指の悔しい馬券になった。
10番11番18番の先頭争いになった直線の歓喜と
直後に外から3番ウンブライルが伸びてきた絶望の落差といったら・・・

NHKマイルCの予想

2023年05月07日 | ギャンブル
「ロースコア必至」の見立てが良い方向に外れて、
再び五分の戦績に戻したFC東京戦を語るのはあすに回し、
きょうは3歳マイル王決定戦・NHKマイルCを考える。

昨年はダノン「スコーピオン」マテンロウ「オリオン」
ギリシャ神話を思わせるワンツーになった一方で、
最低18番人気のカワキタレブリーが3着に入線し、3連単153万円の大波乱。
今年も雨模様とか6枠12番クルゼイロドスルの出走取消とか
「横山父子が内枠で一家団らん」とか不穏な雰囲気が漂っている。

一方で、前哨戦のマイル重賞を制した珍名馬2頭の前評判が意外に高い。

3連勝でNZTを制した3枠6番エエヤン
ユタカを鞍上にアーリントンCを制した5枠10番オオバンブルマイ

今回はこの2頭を絡めた穴狙いの3連複を広く浅く遊ぶ。他に絡めるのは以下の4頭。

アーリントンC3着の2枠4番ショーモン
NZT3着の6枠11番シャンパンカラー
ファルコンSハナ差2着の7枠15番カルロヴェローチェ
朝日杯2着の8枠18番ダノンタッチダウン

3連複4・6・10・11・15・18のBOX20通りに100円ずつ総額2千円

20通りのうち16通りが万馬券となっている。

2着馬を無視して手を出した前走3着の2頭について。
ショーモンはデビュー5戦すべて馬券圏という安定感を買った。
シャンパンカラーはデビュー2連勝の府中の実績を評価した。
1頭ぐらいはドゥラメンテ産駒を押さえるという思惑も。
カルロヴェローチェは以前も記したが、UAEダービーの1・2着馬を
新馬戦で蹴散らした。左回りの重馬場も経験済み。
皐月賞は最下位18着に沈んだダノンタッチダウンだが、
「最外8枠18番」「ダノックスの馬」「安田厩舎」「鞍上川田」
という要素が、昨年の勝ち馬ともろに重なった点が気になった。

なお、7枠の2歳王者「GⅠを勝てない鞍上」
8枠のファルコンSの勝ち馬「調教師の息子のやらかし」という
それぞれのマイナス要素を考えて斬った。

  • ホークス
ロッテを6対3で下し、幕張で今季初勝利。
1点を追う8回に、4番手の澤村を攻めて
ギータの2打席連続となる5号2ランで逆転した。
その後もギーマの適時打と川瀬のスクイズで追加点。
先発・東浜は10安打を浴びながらも8回3失点の粘投で3勝目。
終盤には嶺井との沖縄尚学&亜細亜大バッテリーも再び。