能登の地震が今後も気がかり。あすの金沢はアウエー大分戦なので、
J2の日程に影響は無いと思うが、選手・スタッフはいろいろ心配だろう。
さて本題。2時間後に迫ったFC東京戦を語る。
相手はここまで11戦4勝3分け4敗・勝ち点15の9位。
前節の福岡戦は札幌と同じくウノゼロ負け。
相手はここまで11戦4勝3分け4敗・勝ち点15の9位。
前節の福岡戦は札幌と同じくウノゼロ負け。
シュート数わずか2本と低調な攻撃に終始した。
また、この連休はDF中村の負傷離脱(おそらく今季絶望)や
MF東慶の出場停止とマイナスの出来事が続いている。
さらに、中2日での博多→札幌の長距離アウエー連戦。
ホーム連戦で迎え撃つ格好の札幌は負けられない。
とはいえ、相手のGKスウォビィクから、そんなに点は取れまい。
加えて、東慶の代役と予想される小泉には、
昨季の鳥栖戦で手を焼いた記憶がある。ロースコアは必至とみる。
局地戦を見ると、小柏対長友・安部の明治大対決や
岡村・ネコタク対渡辺の前橋育英対決といった見どころがあるが、
要注意の選手にはFW仲川を挙げておく。
横浜M時代の18年~21年に4季連続で札幌戦で得点(21年はカップ戦)。
昨季こそ封じたが、本人も札幌戦との好相性を意識しているはずだ。
順位表を見たら分かるが、この試合も勝てば順位が上がる。
また、今節お休みの次節の相手の湘南(6月に浦和戦)に、
暫定だが勝ち点5差をつけて突き離せる。大事な一戦だ。
何よりも連休のホーム連戦で連敗は許されないと考えるべし。
とりわけ出場停止明けの荒野には、鹿島戦の穴埋め以上のプレーを期待する。
- ホークス
ロッテに0対0。今季のパ・リーグで初めての引き分け試合。
最大風速17Mの強風下の試合は、相手の先発・佐々木朗希に
5回無安打・12三振(振り逃げ含む)と押さえ込まれたが、
タカの先発・柊太も8回途中まで5四死球を出しながら無失点の力投。
双方の救援陣もよく投げて、本塁が遠い一戦になった。