栃木の大黒がJ2再開の前日に電撃退団。
今季は選手登録していなかったという点も含めて不可解
今夜の山形戦は古巣との一戦でもあったが・・・
さて本題。一日早く「春のGP」宝塚記念を予想する。
今年の中央の古馬GⅠ戦線は、高松宮記念・大阪杯・安田記念と
牝馬のワン・ツーが相次いだ。春天は牝馬が1頭だったので、
牝馬が席巻したと言っても過言ではあるまい。
宝塚記念も同じ傾向が続きそうな、
つーか、次の2頭を軸に大阪杯の再現になりそうな予感がある。
6枠11番ラッキーライラック 8枠16番クロノジェネシス
この2頭が優位と考える点を以下に並べる。
【ラッキーライラック】
- 父オルフェーヴルは12年勝ち馬。その父と同じ枠番
- 香港ヴァーズ2着からの3走目。昨年のリスグラシューと同じ
- 宝塚と同じ2200の重賞勝ち馬<昨年のエ女王杯
【クロノジェネシス】
- 勝ち馬を多く出した8枠入り<過去10年で7頭。うち2頭が16番
- やはり2200の重賞勝ち馬<今年の京都記念
- 梅雨時の馬場に強そう<稍重・重で3戦3勝
この2頭に割って入りそうな馬と言えば、
3勝目のGⅠを狙う3枠5番サートゥルナーリア
春天2着の7枠15番スティッフェリオ<2200の重賞勝ち馬
18年有馬を勝った8枠18番ブラストワンピース<2200の重賞勝ち馬
といったあたりか。また、FGOとのコラボを考慮して、
母父デュランダルの3枠6番トーセンスーリヤ
<デュランダルはコラボに登場するマンドリカルドが持つ宝剣
さらに「タンザナイトの巨大原石採掘」というニュースも届いたので、
母タンザナイトの7枠13番ダンビュライト<2200の重賞勝ち馬
この2頭も押さえておく。
3連複11-16-5・6・13・15・18の5通りに600円ずつ総額3千円投資
16年勝ち馬のマリアライトの弟のクリソベリルが帝王賞を勝ったばかり。
今週はパワーストーン・ウイークになることを少し期待する。
- ホークス
西武に4対7で敗れて3連勝ならず。
序盤に先発の東浜が同郷のどすこいに本塁打2発を献上。
7回に栗原とギータの適時打で一時逆転したものの、
8回に三番手の岩嵜が木村に痛恨のグランドスラム被弾。
無観客のメラドに、BS副音声ゲストのまれいたその悲鳴が響いたorz