ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

関東大学リーグも始動

2020年06月21日 | サッカー
本題の前に福ちゃんに鶴。
精細を欠いた開幕戦。骨折を抱えて無理を押していたとは。
16日の練習試合で死球を与えた読売の投手って誰なんだよ、
と思って調べたら、元ロッテの藤岡だったという因縁に震えた。

さて本題。きょうは前期日程が発表になった関東大学リーグを語る。
以下のような異例の日程になった。
  • 1部は7月5日~9月19日、2部は7月4日~9月20日の全11節
  • 茨城県龍ケ崎市の流経大関連3施設で集中開催
  • 全試合が無観客<スカウト・メディアの来場は事前申請&問診票を要する
新型コロナ対策とはいえ、小柏や小次郎の雄姿を見られそうになく残念だ。
つーか、観客入りOKでも、龍ケ崎では遠征をためらったと思う。
旧たつのこフィールドにJFLの試合を見に行ったことがあるが、
つくづく自前の足が必要な場所だと思い知った。公共交通では厳しい。
まあ、「だからこそ」集中開催の地に選んだと推察するが・・・

ただ、7月上半期に幕張キャンプ中の札幌のスタッフには、
小柏と小次郎の状態を隣県で一度にチェックできて好都合かも。
ちなみに、小柏の明大小次郎の法大は9月5日(土)に対戦する。
現時点で両校合わせてJクラブ内定9人を擁する注目の一戦になる。
この時期には観客入りが緩和されているといいね・・・

なお、1部も2部も12校なので、1節あたりの試合数は各6戦。
3施設で午前・午後に1戦ずつ消化。これを1部と2部で土日に振り分ける。
つまり、1施設で夏場の週末ごとに4戦を消化する。けっこう過酷だ。
3施設のうち2施設は人工芝だが、旧たつのこフィールドの天然芝が
どれだけ状態を保てるか少し気がかりだ。

  • ホークス
ロッテに2対3の惜敗。開幕連勝ならず。
今季初の寿司を含むレアードの2打点が最後まで響いた。
ギータの特大140M弾も天才明石の今季1号も空砲に。