ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

大きく様変わり

2020年06月06日 | サッカー
5日20時の支援額は2350万円突破
札幌のクラウドファンディング。開始24時間で達成率800%に迫る。

さて本題。きのう5日にJリーグがいろいろな変更を立て続けに発表。
「J1は12月19日閉幕」「J2・J3は翌20日閉幕」「選手交代3回・枠5人」
加えて、二つの大きな変更を正式に表明した。

【ルヴァン杯の方式】
  1. グループリーグ(GL)を1回戦総当たりに
  2. グループBはJ2松本が不参加。仙台浦和C大阪の3クラブに
  3. POステージ廃止。決勝Tは1回戦制
  4. 決勝T進出はGL1位4クラブ・2位の最上位・ACL出場3クラブ
  5. 「U21ルール」(21歳以下が最低1人先発)は採用せず
2について補足。松本と対戦していない仙台浦和は、
GL終了後に勝ち点3・得失0が付与されることに。
なお、C大阪は2月の松本戦で勝ち点3・得失3を稼いだ。
この得失が3クラブの明暗を分けそうな予感も。

札幌も2月の鳥栖戦で勝ち点3・得失3を稼いだが、無駄にならず何より。

【FC東京がU23のJ3参加を辞退】

理由は都内のスタジアム確保の難航。
むろんそれも大きな理由だろうが、「J3参加は今季限り」としていた
本来の予定を、新型コロナ禍を機に前倒しした印象も受ける。
Jリーグも奇数19クラブが偶数18クラブになり、
各節のお休みクラブが消えて、
リーグ戦を全38節から全34節に減らせるのはありがたいだろう。
27日の開幕節で「いきなり一回休み」を食らうケースも無くなった
<ちなみに、本来の予定では熊本が一回休みだった

  • ホークス
甲子園3連戦の第1戦は7対4で先勝。
注目の栗原がこの日も5打数3安打2打点と大暴れ。
相手の先発が西勇輝&糸井に被弾とあって、阪神戦の印象が乏しい。