ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

安田記念の予想

2020年06月07日 | ギャンブル
27日の宝塚記念を前に、JRAとFGOがコラボ再び
3号や4号に教えを乞う日々がまた始まる。
FGOは神話や英雄、偉人が元ネタになっているキャラが多く、
その手の語句はちょくちょく馬名にもなっているので。

さて先のGPよりも当日のGⅠ。本日の安田記念を予想する。
以前にも少し語ったが、出走馬の顔ぶれがスゴイ。
全14頭のうち、13頭が重賞勝ち馬。そして10頭がGⅠ馬。
マイルGⅠに絞っても8頭が勝ち馬である。

それほどの豪華メンバーでも、主役はやはりこの馬だろう。

国内外のGⅠの8勝目に挑む現役最強馬。4枠5番アーモンドアイ

オークス・ジャパンC・秋天・ヴィクトリアMを勝った
「府中大好き姉さん」でもある。府中で唯一敗れた
昨年の安田記念も、スタートで大きな不利を受けながらの
3着入線は、むしろ「負けてなお強し」を印象づけた。
懸念はヴィクトリアMから中2週のきついローテぐらいか。
ただ、このレースはムチを入れずに上がり32秒9
レースというよりも、府中のコースを使った調教と考えている。
昨年の雪辱の可能性はかなり高いとみる。

そうなると、焦点は相手探しになる。
しかも大本命を絡める以上、この豪華メンバーを絞る必要がある。
ここでアーモンドアイが勝った過去のGⅠの2着馬と鞍上を調べた。
  • 18年桜花賞:ラッキーライラック/石橋脩
  • 18年オークス:リリーノーブル/川田将雅
  • 18年秋華賞:ミッキーチャーム/川田将雅
  • 18年ジャパンC:キセキ/川田将雅
  • 19年ドバイターフ:ヴィブロス/バルザロ
  • 19年天皇賞・秋:ダノンプレミアム/川田将雅
  • 20年ヴィクトリアM:サウンドキアラ/松山弘平
全て違う馬で2着4回。「二度あることはサンドピアリス」どころではない。
川田はよほどアーモンドアイのお尻に見とれるのが好きらしいwww
今回は6枠9番アドマイヤマーズに初めて乗る。
ここまで挙げた6勝全てがマイル戦&GⅠ3勝の4歳世代マイル王。
アーモンドアイ姉さんのお尻を眺める資格は十分だろう。

今回はこの2頭を軸に、以下の5頭を絡める。
ダノン軍団一番手の17年2歳王者1枠1番ダノンプレミアム
ダノン軍団二番手の府中巧者2枠2番ダノンキングリー
昨年の春秋マイルGⅠ王者4枠6番インディチャンプ
GⅠ牝馬の激走に期待して3枠3番ノームコア7枠11番グランアレグリア

3連複5-9-1・2・3・6・11の5通りに600円ずつ総額3千円投資

昨夜の雨の影響が長引くならば、5枠7番ペルシアンナイトにも手を出すかも。

  • ホークス
甲子園3連戦の第2戦は2対6で練習試合初黒星。
開幕投手候補の東浜が被弾2発で3回4失点。
打線も初回の2得点以降はゼロを並べて、
最後は昨季までチームメートだったスアレスにひねられた。
スアレスと言えば、お兄さんが新型コロナ陰性でよかったね。