今週はＮＰＢの各球団が６連戦。Ｊ２再開＆Ｊ３開幕。
よって、totoもやっとＪリーグ対象のくじが再開になる。
キン肉マンも２９日の「肉の日」から連載が再始動。
いろいろなエンタメが動き始める中で、
競馬界はあす２４日にダート交流ＧⅠの帝王賞＠大井が、
２８日に「春のグランプリ」宝塚記念＠阪神が控える。
諸事情によって、一日早く帝王賞を予想する。
ダート重賞と言えば、２１日のＧⅢユニコーンＳ＠東京は、
カフェファラオが５馬身差の圧勝劇で３戦３勝を遂げた。
ダート界に新たな「怪物」誕生の感がある。
そして、今年の帝王賞は同じく「怪物」と称された２頭が出走する。
１８年最優秀ダート馬の２枠２番ルヴァンスレーヴ
１９年最優秀ダート馬の５枠８番クリソベリル
ともにジャパンダートダービーとチャンピオンズＣを同じ年に制した。
ただ、「両雄が待望の初対決」というムードにはなっていない。
一番人気は昨年の勝ち馬の７枠１１番オメガパヒューム
１８年東京大賞典から大井２０００を３連勝中という大井専用機。
鞍上デムーロも７月４・５日の騎乗停止を食らってしまっただけに、
ここと宝塚記念（人気のラッキーライラック騎乗予定）を勝ちたいところだ。
これに以下の馬を絡める構え。
オメガパヒュームの好敵手の４枠６番チュウワウィザード
１７年の勝ち馬の８枠１６番ケイティブレイブ
そして、昨年の東京大賞典の再現を期待して南関の２頭も。
１枠１番モジアナフレイバー ６枠９番ノンコノユメ
さらに、「怪物」２頭からはクリソベリルをチョイス。
１５・１７年と２着止まりだった全兄クリソライトのリベンジを期待する。
３連複１１－１・６・８・９・１６の１０通りに３００円ずつ総額３千円投資
かしわ記念を勝った３枠４番ワイドファラオは２０００未経験という点が不安。
ＮＪＣ３日目。ＳＡＮＡＤＡ・飯伏・ＳＨＯ・タイチが２回戦進出。
ＮＥＶＥＲ二冠王の鷹木がＳＨＯのショックアローに、
ＩＷＧＰタッグ王者の棚橋がタイチのブラックメフィストに沈む波乱。
一方で、ＢＳ朝日が７月３日２０時からＮＪＣ準決勝を生放送という朗報も。
