「例の事件」を受けて、WOWOWで週末に放映予定だった
「サニー」「孤狼の血」といった白石映画が軒並み差し替えにorz
一方で、「麻雀放浪記2020」は予定通りに来月公開の見込みらしい。
「東京五輪組織委の元会長」という重要な役柄で撮り直し不可とか。
まあ、リアルでも五輪組織委のエライさんに「元」が付きそうな気配だが・・・
さて明日は大一番の鹿島戦を語るので、本日は同じく明日開幕する今季JFLを語る。
最大の焦点は「今治がJ3昇格を果たすか」だろう。
岡田代表&小野監督の下に、駒野や橋本といった元代表が加わり、
内村や拓郎といった札幌と縁が深い即戦力も集まった。
JFLでは群を抜く顔ぶれだが、見方を変えると、昇格へ「背水の陣」と言える。
今季は13年以来6季ぶりに1ステージ制が復活し、
ライセンス持ちが前期Vまたは後期Vでシーズン2位確定(=J3昇格)となった
過去5季とは異なり、通年で上位をキープできる力量も問われる。
純貴が加入した昨季シーズン2位の大阪との開幕戦は「試金石」になるとみる。
むろん昨季完全Vのホンダ、そしてソニー仙台の「門番」2チームは、今季も手強そうだ。
武蔵野や奈良に続き、百年構想クラブになった青森や宮崎の戦いぶりにも注目している。
さらに、新参の2クラブ。島根初の全国リーグ参入となった松江と、女性監督を迎えた鈴鹿が
どんなサッカーを見せるのか。特に「三重対鈴鹿」の北伊勢ダービーを楽しみにしている。
白川ヘッドコーチを新監督に、上田ほんこんが重鎮となったロックにも存在感を見せてほしい。
終わりに、日程をめぐるグチをひとつ。
今治の試合が西が丘で見られる第21節の武蔵野戦・・・なぜ9月15日なの・・・orz
<ホークスとコンサが札幌でハシゴできる唯一の3連休の時期
- センバツ
組み合わせ決定。道代表2校は、札幌大谷が24日の第3試合で米子東と、
札幌第一が25日の第3試合で山梨学院と対戦する。
他には、開幕日の23日の履正社対星稜、24日の明豊対横浜、
26日の広陵対八戸学院光星などが好カード。
27日の松山聖陵対大分の「豊後水道対決」もちょっと楽しみ。