8日までのワタシ「50歳の誕生日に白星ちょうだい」
コンサドーレ「分かりました」(50の数合わせで5得点ドゾー)
9日のワタシ「そこまでしろとは言ってない」(かえってアタフタ)
清水の 舞台で踊る 11番 その身落ちても 株は爆上げ
ホーム開幕戦の白星は07年J2の鳥栖戦以来12年ぶり。
その6年前に真逆に5対2を食らった試合がある。
01年5月の清水戦@日本平 現地で悔しい思いを味わった。
「サッカー王国」を相手に18年越しのリベンジがかない、二重の喜びがある。
それでは試合の各場面を振り返る。
【良かった点】
- 前半は「武蔵祭り」後半は「アンロペ・カーニバル」
- FW2人の突破が光ったが、後ろの選手も良い位置でボールを奪えた
- 先制点アシストの宮澤があの位置にいたのはCBとしておかしい(ほめ言葉)
- 3点目の起点になった宮澤があの位置に(以下省略)
- 「09年菅井」再現のダイブ後、ハット達成&4点目のアンロペもおかしい
- さらに、利き足と逆の右足で4点目のあの弾道はおかしい 広島時代の指揮官に強烈な恩返し
- ドリブルは派手だが得点への絡み方がいぶし銀のルーカス。いいぞもっとやれ
- アンロペ4点目を導いたチャナのドリブルと好パスにほれぼれ
- 「ベストプレーヤーはチームだ」石屋製菓CMからブレないミシャのコメント
【反省点】
- 「LIFEisRED&BLACK」の風船コレオは、照明ありの方が見やすかったかも
- CKからニアで合わされる悪癖が今季もぶり返す
- 終盤の2失点目は油断以外の何ものでもない
- 言わずもがなだが、ゴール裏の看板越えはドームでは厳禁
看板越えの瞬間の「やってもーたあ!!」と言わんばかりの
アンロペの両手の動きに苦笑。おかげで、9日夜の全国スポーツニュースでも
紹介されたとも思う。だが、もし怪我をしていたら・・・と思うとゾッとする。
合格発表の季節だし、新聞に「落」の文字が躍るような振る舞いは避けようね。
それにしても「こんな良い試合を現地で見てしまって悪いなあ」
とニヤニヤしていた浦和戦からわずか1週間後の清水戦で
「こんな良い試合を現地で見られたサポはいいなあ」とうらやむことになるとは。
願わくば鹿島戦も同じジェラシーを味わいたい 17日はテレビの前で待つ。
- 侍ジャパン
2対4でメキシコに逆転負け。終わってみると4併殺の拙攻が響いた。
- ホークス
4対3でヤクルトにサヨナラ勝ち。殊勲の二塁打の福田に感謝。
それにしても8日は千賀がオリックス太田に申し訳ないことをした。全治3カ月とは・・・
- 新日本愛知大会
2回戦に進んだのはアーチャー・ニコルス・オスプレイ・オカダ。
オスプレイがファレから「ウラカン・ラナ」で3カウントとはビックリだ。