ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

ルヴァン杯・長崎戦の展望

2019年03月13日 | コンサドーレ

ソンユンの韓国代表選出に続いて、チャナがタイ代表選出

「スーパースター」当然の招集。ティーラトンやティティパンと仲よく。

さて本日は、今季最初の「仕事人ナイト」になるルヴァン杯の長崎戦を語る。

初戦の横浜M戦は完全ターンオーバーを敢行し、敵地でまずまずの勝ち点1。

今回も中3日でリーグ戦3連勝がかかる鹿島戦が控えるだけに、

完全ターンオーバーを図り、体調面で鹿島より優位に立とうとするのでは。

鹿島は湘南戦のスタメンから8人がきのうのACL山東戦で連闘

まあ、さすがに「ベンチ5人」はあるまいが<古巣相手に武蔵が顔見せのベンチ入りかも

もっとも、ターンオーバーを図ってくるのは、おそらく相手も同様だろう。

テグ長崎は今季J2で3戦1勝1分け1敗。開幕ダッシュとは言い難い状況で、

次節17日はウタカらを擁する難敵・甲府とのアウエー戦に臨む。

短期間に2回の長距離往復となるので、こちらも初戦の湘南戦のスタメンで臨むのでは。

ゆえに、ジェイモンゴル長谷川の長身1トップ対決となる公算が大きい。

幸いなことに、ジェイは昨季2戦2得点と長崎との相性が良い。

自身のゴールはもとより、岩崎や檀崎のゴールを引き出すプレーも期待している。

初戦は正直、勝敗は二の次だったが、今回は白星GETに重きを置いて見る。

ルヴァン杯という「罰ゲーム」から少しでも早く解放してあげることが、

武蔵を育てた長崎への「真の恩返し」と考えているので。


  • ホークス

北九州でのOP戦は、読売に2対4の黒星。

2点を追う6回に甲斐の代打2ランで追いついたが、

8回に六番手のドラ1甲斐野がゲレーロに痛恨の2ラン被弾。これも勉強だ。