ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

イニエスタ狂騒曲

2018年05月26日 | サッカー

24日のイニエスタ登場@東京ドーム

記念撮影に臨んだ楽天の選手たちの笑顔が印象的だった。

「野球をやってきてよかった!」という感じでwww

「#イニエスタのヴィッセル神戸移籍を~」もますますネット大喜利に。

「新根室プロレスにシンスケ・ナカムラ参戦」(プロレスネタ)

「ビッグ・ボンバーズの助っ人にシルバーマン」(キン肉マンネタ)

「北辺のJクラブにマラドーナ(弟)とロナウジーニョ(兄)とフッキ」(自虐ネタ)

ワタシもそんなネタを思いついたが、ポドルスキも絡めてこしらえたのは、

「流浪の自称・皇室一門の陣営に諸葛亮が入り、ほどなく龐統も入った」

神戸は横山光輝先生の出身地

なお天下取りは【以下自粛】

7月のJ1リーグ戦登場まで、当分の間は騒ぎが続きそうな気配。

神戸牛&ワイン「ボデガ・イニエスタ」の贈答セットを楽天が発売とか

その「ボデガ・イニエスタ」を田崎真也氏がテイスティングとかを妄想している。

妄想とは別に、真剣に期待しているのが、もちろん9月の札幌ドーム上陸

特に深井とのマッチアップ実現を願っている。

昨年4月の甲府戦で3回目の前十字じん帯断裂を負った深井が

「新たな刺激を得るため」と渡欧して観戦したのがバルサの2戦だったとか。

お目当ては憧れのブスケッツだったらしいが、苦しいリハビリを経て、

そのバルサのキャプテンと同じピッチで対峙できたら、どれほどの喜びか。

つらいことが多かった分、深井にサッカーの神様がごほうびを贈ることを祈ってやまない。

ところで、「ボデガ・イニエスタ」のとりこになって「ワイナリー所有宣言」を

かました都倉よ。2号が地元の「倶知安ワイン」をおすすめしていたよ。

小樽や余市、仁木、ニセコ高原といったワインに知名度で負けているので、とっくんに助けてほしいみたい


  • ホークス

4対6で楽天に黒星。先発の東浜が5失点で3回KO。

これで攝津の白星をはさみ、4連敗&3連敗の大失速。

貯金をすべて吐き出し、4位オリックスに0.5ゲーム差に迫られた。

首位西武を追うどころか、Bクラスで交流戦突入の事態もorz

  • 新日本大阪大会

Bブロック3日目。ドラゴン・リーが3連勝。

SHOが2勝目を挙げて追走。スカルが初白星を挙げて、

田口も初白星。電光石火の首固めでクッシーを秒殺。


どうなる日本ダービー

2018年05月25日 | ギャンブル

水道橋にイニエスタ。築地にベッカム。

W杯開催都市でもないのに、エライことになったきのうの東京。

だが、そんな騒ぎをよそに、平日休みのワタシが赴いたのは新宿3丁目

27日の東京優駿を前に日本ダービーロード@モア4番街に行ってきた。

会場の目玉は、運試しの「ダービーヘッド」

ウマの口に上半身を突っ込み、食べられながらラッキーくじを引く。

ワタシが引いたのはコレ。まあ、他にも「ハイパーラッキー」とか

良い言葉のくじばかりみたいwww

しかし、ラッキーフード&スポットは困ったなあ。当日は出勤なので。

職場でパドック中継を見ながらソフトクリームを食べられるだろうか

さて、JRAがこの日に発表した出走18頭の枠番は以下の通り。

  1. ダノンプレミアム
  2. タイムフライヤー
  3. テーオーエナジー
  4. アドマイヤアルバ
  5. キタノコマンドール
  6. ゴーフォザサミット
  7. コズミックフォース
  8. ブラストワンピース
  9. オウケンムーン
  10. ステイフーリッシュ
  11. ジャンダルム
  12. エポカドーロ
  13. グレイル
  14. エタリオウ
  15. ステルヴィオ
  16. ジェネラーレウーノ
  17. ワグネリアン
  18. サンリヴァル

この枠番を知って、ワタシが連想した過去の勝ち馬は以下の3頭。

そのココロはレース当日の予想エントリーにて。


  • ホークス

5対12で西武に大敗。中継ぎ5人が後半4回で9失点の不出来。

特にジャスティスは5戦連続失点&防御率8.56の体たらく。

もはや中継ぎで一軍に置く理由なし ギータ11号2ランも空砲に。

敵地で延長12回サヨナラ負けの日本ハムと、しんどさでは良い勝負

  • 新日本大津大会

Aブロック3日目。タイガー3連勝の意外な展開。

金丸初白星。石森初黒星。オスプレイがYOHを下して2勝目。

  • 全日本後楽園大会

メーンの三冠戦は宮原が丸藤を退けてチャンカーの雪辱。

丸藤はポールシフト式エメフロの不発が響いた格好に。


歯ァくいしばれ

2018年05月24日 | サッカー

そんな数値目標!修正してやる!

というワケで遺憾でもないが「勝ち点34に20戦台で到達」を放棄する

勝ち点を積み上げ過ぎた これがミシャ式か・・・

ファーストとZをごちゃまぜにしたガンダムネタの前置きはさておいて、

「第15節を終えて勝ち点26の5位」 開幕前には想像もしなかった戦績を挙げた札幌。

「勝ち点34=あと3勝」は、さすがに志が低い数値に成り果てた。

それどころか、昨季の金字塔「勝ち点43=あと6勝」すら通過点と化した

<「残り19戦の1/3を勝てばよし」では少し生ぬるい

というワケで、低すぎず、かと言って、べらぼうに高望みでもない

数値を探ったところ、とある偶然を見つけた。

昨季の第15節終了時も5位のクラブが勝ち点26だった

そのクラブは横浜M(8勝2分け5敗)。最終順位も5位。

最終勝ち点は59で、33点(9勝6分け4敗)を積み上げた。

よって、中断明けの目標に「昨季のマリノス超え」を掲げる。

具体的には「10勝以上を挙げて勝ち点60」

10勝できる力があれば、引き分けも4戦以上は拾えると踏んでいる。

3勝? バカ言うな 6勝? とんでもない 二ケタ白星で<締めはどうでしょうネタ

まあ、勝ち点60すら通過点と思えるような快進撃を見せてくれたら、それはそれでもちろんOK


  • ホークス

1対2で西武に惜敗。先発の十亀に、頼みの松田が無安打に終わる。

まあ、最初の打席の四球がそのまま先制点につながる暴投になったけれど

「今宮の代役」の川瀬も4の0。二度の満塁機をフイにする試練の一軍デビュー。


日程の話、つづく

2018年05月23日 | サッカー

きのうは今後2カ月間の主なフットボールの試合を紹介した。

J1中断とはいえ、国内は二つのカップ戦を抱えて、J2・J3・JFLは折り返し。

かなり熱い季節と言える。熱いついでに、もうひとつ、マニア向けの大一番を紹介する。

6月24日(日)関東1部前期第7節:栃木ウーヴァ対VONDS市原(15時・足利)

昨季は浦安と栃木がJFLから降格し、市原が地元開催の地域CL突破に失敗。

「ゲキ熱になるぞ」と予想された今季の関東サッカーリーグが、やはり激戦になっている。

第6節まで消化し、栃木と市原がともに6勝 この一戦は「全勝同士の首位攻防戦」になった。

まだ前期とはいえ、優勝争いを左右する一戦と言える。

ただ、場所が足利のうえ、地域リーグでは珍しく有料試合。都内から赴くのはちとツライか。

都内と言えば、岩政の声かけで杉山が入った東京ユナイテッドは1勝3分け2敗の6位。

ライバルの東京23(5位)に、同じ勝ち点6ながら遅れをとっているうえ、

6戦を消化して1戦もクリーンシートがないという不本意な戦績になっている。

こちらは6月23日(土)に浦安(勝ち点9・3位)と対戦(14時・小石川運動場)

無料試合だし、後楽園のお散歩と思って足を伸ばしてもよいかも。


  • ホークス

5対3で西武を下し、連敗ストップ。

先発の攝津は5回無失点の粘投で2季ぶりの白星。

女房役の市川は移籍後初めての適時打が3季ぶりの三塁打(プロ2本目)。

かつてのエースが復活した・・・と呼ぶにはまだまだ早いが、

久々のお立ち台で流したうれし涙には、良いモノを見た心地に。

始球式ではどんなにカワイコが投げても表情も姿勢も変えない鉄面皮だからwww

ただ、8回と9回を投げたモイネロと森が明らかに疲れているのが心配

  • 新日本後楽園大会

Bブロック2日目。デスペがヒロムを、リーが田口を下して2連勝。

クッシーとSHOも初白星をマークした。


狂乱のフットボールDAYS2018

2018年05月22日 | サッカー

過酷な15連戦が終わり、天皇杯を除いては札幌の公式戦と当分お別れ。

7月18日までの2カ月間は、選手にもサポにも充電期間となる。

まずは数値目標をどのように上方修正しようか思案中

一方で、この2カ月間は国内外ともサッカーの試合が目白押し。

お金もうけのチャンスも転がっているので、以下に日程をまとめた。

  • 5月26・27日(土・日)

J2第16節(11戦)天皇杯1回戦(24戦・札幌の相手は27日決定)

欧州CL決勝:レアル・マドリー対リバプール(27日3:45開始)

  • 28日(月)トゥーロン国際大会:日本対トルコ(23:50開始・BS1生中継)
  • 30日(水)国際親善試合:日本対ガーナ(19:25開始)
  • 31日(木)トゥーロン国際大会:日本対ポルトガル(23:50開始・BS1生中継)
  • 6月2・3日(土・日)

トゥーロン国際大会:日本対カナダ(3日21:50開始・BS1生中継)

ルヴァン杯PO第1戦(2日に4戦)J2第17節(10戦)

J3第12節(8戦・1戦のみ1日)JFL前期第11節(2日に8戦)

  • 6日(水)天皇杯2回戦(札幌の試合を含む32戦)
  • 9・10日(土・日)

国際親善試合:スイス対日本(9日2時開始)ルヴァン杯PO第2戦(9日に4戦)

J2第18節(10戦)J3第13節(8戦)JFL前期第12節(8戦)

  • 12日(火)国際親善試合:パラグアイ対日本(22:05開始)
  • 15日(金)ロシアW杯開幕
  • 16・17日(土・日)

J2第19節(11戦)J3第14節(8戦)JFL前期第13節(8戦)

  • 19日(火)ロシアW杯グループH:日本対コロンビア(21時開始)
  • 20日(水)J2第17節:新潟対甲府(19時)
  • 23・24日(土・日)

J2第20節(11戦)J3第15節(8戦)JFL前期第14節(8戦)

  • 25日(月)ロシアW杯グループH:日本対セネガル(0時開始)
  • 28日(木)ロシアW杯グループH:日本対ポーランド(23時開始)
  • 30日・7月1日(土・日)

J2第21節(11戦)J3第16節(8戦)JFL前期最終節(8戦)

  • 4日(水)J2第18節:甲府対金沢(19時)
  • 7・8日(土・日)

J2第22節(11戦)J3第17節(8戦)JFL後期第1節(8戦)

  • 11日(水)天皇杯3回戦(16戦)
  • 15・16日(日・月)

ロシアW杯決勝(16日0時開始)J2第23節(11戦)

J3第18節(8戦)JFL後期第2節(8戦)

お金もうけのチャンスは、6月最初の週末の2・3日にある。

J2・J3を対象にした10億円BIGが発売中のうえ、

100円BIGに1億8千万円超の、

ノーマルtotoに4180万円超の繰り越し金が発生した。

「札幌惨敗の波乱」が生んだこのカネを狙わない手はあるまい。