本題の前に、西城秀樹に菊。
青空よ 心を伝えてよ 悲しみは余りにも大きい
昭和40年代生まれには、好き嫌いを超えたアイコンの歌い手と言える。
ネット上で「走れ正直者」「ターンAターン」をしのぶ声が多いのは時の流れか。
Jリーグ絡みでも、地元・広島の応援ソングをリリースしたり、
川崎市制記念試合のハーフタイム・ショーに出演したりしていたね。
なお、2号は「この愛のときめき」(75年・シングル12枚目)のB面「土曜の夜」が好きだったとか。さすがに分からん
さて本題。パ・リーグ6球団の救援陣の登板状況をまとめる。
すでに17日までの試合を消化したが、5月上半期の4カード分まで(13日時点)。
- 西武(35)102人・99回2/3
- 日本ハム(36)109人・104回1/3
- ソフトバンク(34)95人・82回1/3
- オリックス(38)117人・114回2/3
- ロッテ(34)104人・105回1/3
- 楽天(35)95人・101回2/3
ソフトバンクが人数・回数ともに少ないのは、試合消化数の差に加えて、
武田の2戦連続完封が大きい。この調子で今後も頼む。
そして、ここに来て日本ハムの救援陣の充実が際立つ。
トンキンをストッパーに、石川を「8回の男」にという配置転換が成功し、
鉄腕・宮西も10ホールド・防御率0.00と絶好調(17日現在)。
首位を走っていた西武の勢いに少し陰りが見える現在、
交流戦までに上位3球団の三つどもえに持ち込めるかも。
- ホークス
3対4で楽天にサヨナラ負け。敵地でカード3連勝を逃して3位転落。
前夜に三者三球三振の快投を見せた4番手のモイネロが8回に1点リードを守れず、
9回は何げないジャパの落球がストッパー森を傷つけたorz
平日デーゲームにしぶしぶ先発した「夜王」岸の連続無失点を
ギータが21戦連続安打で止めた初回や
松田にバースデー適時打が出た5回は、3連勝できるかと思ったが。