ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

ルヴァン杯・甲府戦の展望

2018年05月09日 | コンサドーレ

「ウマ娘」を見て命をつないだサイレンススズカに安心した翌日に

「ゴールデンカムイ」を見て桜鍋が食べたくなる。何という身勝手

さて本日はルヴァン杯・甲府戦@厚別を語るが、

本題の前に札幌が入っているBグループの順位をおさらい。

  1. 甲府:勝ち点7・得失点差3
  2. 清水:勝ち点7・得失点差1
  3. 磐田:勝ち点6・得失点差0
  4. 札幌:勝ち点3・得失点差-4

札幌がグループ突破の可能性をつなぐには、甲府に勝つことが絶対条件

負けは論外。引き分けでも予選敗退が決まる

<清水と磐田が直接対決=勝ち点8以上のクラブが2つ生じる

しかし、この一戦は双方のモチベの持ちようが難しい。

札幌はリーグ戦10戦無敗。13日にはFC東京との上位対決を控える。

甲府は監督を代えたばかり。6日の熊本戦は4対1で快勝したが17位。

今季ホーム初白星がかかる12日の栃木戦からの巻き返しを期している。

お互いに「勝つしかないが消耗は避けたい」という状況と言える。

札幌の場合、内村(負傷離脱中)&白井の出場停止も抱えており、

FC東京戦に出られない三好をフル回転させるにせよ、

前線&サイドの人員配置は悩みどころになりそうだ。

ホーム戦だが、守備を重んじ、攻撃はジュリーニョやヘイスに期待する展開か。

甲府の要注意選手には、札幌からレンタル中の金園を挙げておく。

熊本戦では後半途中に出場後、5分で今季リーグ戦初得点。

「本籍地」からも続けて得点し、リーグ戦の活躍につなげたいところだろう。

なお、レンタル移籍のリリースに「札幌との公式戦に出られない」というおことわりは無い


  • ホークス

5対0で首位西武に白星。氷雨の大宮で双方とも大変だったね。

投げては千賀・モイネロ・森の3投手で無失点&毎回の16奪三振。

打ってはギータが9号ソロを含む4安打。

しかし、大宮でも内川の2千本目は出ず<5の0

  • ドラゲー後楽園大会

KOG開幕。吉田・土井・鷹木・YAMATOが白星発進。

CIMAを失ったオバジェネとTホーク&リンダマンを失ったアンチアスの

抗争が激化。ユニット解散マッチにつながりそうな気配。