「ウマ娘」を見て命をつないだサイレンススズカに安心した翌日に
「ゴールデンカムイ」を見て桜鍋が食べたくなる。何という身勝手
さて本日はルヴァン杯・甲府戦@厚別を語るが、
本題の前に札幌が入っているBグループの順位をおさらい。
- 甲府:勝ち点7・得失点差3
- 清水:勝ち点7・得失点差1
- 磐田:勝ち点6・得失点差0
- 札幌:勝ち点3・得失点差-4
札幌がグループ突破の可能性をつなぐには、甲府に勝つことが絶対条件
負けは論外。引き分けでも予選敗退が決まる
<清水と磐田が直接対決=勝ち点8以上のクラブが2つ生じる
しかし、この一戦は双方のモチベの持ちようが難しい。
札幌はリーグ戦10戦無敗。13日にはFC東京との上位対決を控える。
甲府は監督を代えたばかり。6日の熊本戦は4対1で快勝したが17位。
今季ホーム初白星がかかる12日の栃木戦からの巻き返しを期している。
お互いに「勝つしかないが消耗は避けたい」という状況と言える。
札幌の場合、内村(負傷離脱中)&白井の出場停止も抱えており、
FC東京戦に出られない三好をフル回転させるにせよ、
前線&サイドの人員配置は悩みどころになりそうだ。
ホーム戦だが、守備を重んじ、攻撃はジュリーニョやヘイスに期待する展開か。
甲府の要注意選手には、札幌からレンタル中の金園を挙げておく。
熊本戦では後半途中に出場後、5分で今季リーグ戦初得点。
「本籍地」からも続けて得点し、リーグ戦の活躍につなげたいところだろう。
なお、レンタル移籍のリリースに「札幌との公式戦に出られない」というおことわりは無い
- ホークス
5対0で首位西武に白星。氷雨の大宮で双方とも大変だったね。
投げては千賀・モイネロ・森の3投手で無失点&毎回の16奪三振。
打ってはギータが9号ソロを含む4安打。
しかし、大宮でも内川の2千本目は出ず<5の0
- ドラゲー後楽園大会
KOG開幕。吉田・土井・鷹木・YAMATOが白星発進。
CIMAを失ったオバジェネとTホーク&リンダマンを失ったアンチアスの
抗争が激化。ユニット解散マッチにつながりそうな気配。