ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

日本ダービーの予想

2018年05月27日 | ギャンブル

きょうはダービーめでたいな

東スポでユタカが「ダービーあるある」を披露し、

「皐月賞で人気を裏切った馬がリベンジしがち」と唱えていた。

その検証は後に回して、「W杯イヤー」のジンクス4つを絡めて予想する。

  1. 皐月賞3着馬が強い
  2. ダービーに直行した皐月賞馬も強い
  3. 1枠の馬が3連勝中
  4. 青葉賞の勝ち馬にも要注意

1は98年スペシャルウィーク・02年タニノギムレット・10年エイシンフラッシュ

また、皐月賞3着馬は「二冠牝馬が誕生した年のダービー」にも強く、

10年(アパパネ)のエイシンフラッシュや

12年(ジェンティルドンナ)のディープブリランテが当てはまる。

ちなみに、平成最後の絡みで言えば「昭和最後」の88年サクラチヨノオーも皐月賞3着

今年の皐月賞3着は8枠16番ジェネラーレウーノ

スクリーンヒーロー産駒なので府中2400は合うかも。

ただし、この枠番ではあくまでヒモの1頭か。

2は94年ナリタブライアン・06年メイショウサムソン 14年イスラボニータが2着

今年の6枠12番エポカドーロには4年連続の父子制覇の期待もかかる。

ただし、二冠牝馬と二冠馬の同時誕生は03年が最後。スティルインラブとネオユニヴァース

3は25日のエントリーの解答になる

<06年メイショウサムソン・10年エイシンフラッシュ・14年ワンアンドオンリー

また、今年のダービーは第85回だが、5回間隔でも1枠の馬が連勝中

<13年の第80回はキズナ。08年の第75回はディープスカイ

よって、皐月賞に出走せずとはいえ、1枠1番ダノンプレミアムは斬れない。

最後に4。94年エアダブリン・02年シンボリクリスエス・06年アドマイヤメインが2着

今年の青葉賞を勝った3枠6番ゴーフォザサミット「蛯名が乗る青葉賞馬」という点で、

12年ハナ差2着のフェノーメノの気配が漂う。

さらに、ともに青葉賞を走った同厩のオブセッションが急死したばかり。

「青葉賞を勝った馬はダービーを勝てぬ」という有名なジンクスもあるが、

こーいう馬は神がかりの走りを見せそうで軽視は禁物と考える。

さて「ユタカのご託宣」に当てはまる馬だが、ユタカ騎乗の6枠11番ジャンダルム

・・・ではなく、3枠5番キタノコマンドールをチョイス。

デニムアンドルビーの全弟なので府中2400は合うはずだ。

ただ、姉はトライアル馬の典型(勝ち鞍がフローラSとローズS)。これもヒモ候補か。

ここまで5頭を挙げたが、3戦3勝の4枠8番ブラストワンピースも加える。

率直に言って、このローテで勝って「無敗のダービー馬」になっても、

ルドルフやテイオーやブルボンを見てきたオッサンは納得できない。

ハービンジャー産駒のクラシック戦線のイマイチぶりからも、当初は斬る構えだった。

しかし、4枠8番 この週に日本中を席巻したイニエスタの「8番」に入った以上、

世相馬券として絡めざるを得ない。

3連複1-5・6・8・12・16の10通りに500円ずつ総額5千円投資

皐月賞4着の7枠15番ステルヴィオも、気にならないと言えばウソになる。

だが、「ロードカナロア産駒が牡牝とも3歳頂点」「鞍上がオークス&ダービーW連覇」

という快挙は、あまりにも現実味に欠けるので。


  • 欧州CL

決勝はレアル3対1リバプール レアルがCL3連覇。

リバプールとCL決勝と言えば、0対3からミランに追いついた

05年「イスタンブールの奇跡」が懐かしいが、

キエフでもいろいろ起こり過ぎた・・・マイナスな出来事が。

特に、サラーとカリウスは・・・まずはサラーに鶴。

欧州最強を決める舞台で「ナカハライ」を食らって交代とは気の毒。

セルヒオ・ラモスのアレは脇固めというよりも、自らもとびながら体重を

浴びせているので、トルベジーノに近い。なぜソル・ナシエンテも決めない

きっとジダンに「サラーを潰せば試合に出してやる」とか指示されたんだろうなあ<やめい

カリウスには「柏・南雄太のアレ」「徳島・鈴木正人のアレ」の動画を薦める。

慰めにはなるまいが、広い世界にやらかしGKはキミだけじゃないんだ。

一方で、試合を決める2得点を挙げたベイルには人生最高の日になったかも。

刺激を受けた都倉が再開後のJ1でバイシクルをまた決めそうな予感www

  • ホークス

4対3で楽天を下して4連敗阻止。借金生活&Bクラスで交流戦突入を免れた。

ひとりで投げ抜いた則本から8回に決勝12号ソロを放ったギータに感謝する一方で、

イニングまたぎで今江・ペゲーロの連続アーチを浴びたモイネロや、

9回2死走者なしから連打を浴びた森への心配がやはり尽きない。

  • 新日本愛知大会

名古屋2連戦の初日は、Aブロック折り返しの4日目。

BUSHIがオスプレイを下して初白星。ACHが2勝目。

タイガーがフリップ・ゴードンに屈して初黒星。

石森と金丸の「元NOAH対決」は金丸に軍配。ともに2勝2敗。