ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

オークスの予想

2018年05月19日 | ギャンブル

W杯イヤーもあってか、今年の日本ダービーは「キャプテン翼」とコラボ。

あの体格と等身でサラブレッドにまたがるキャラたちはどこかおかしい。

石崎も参加していて、これがホントの「モンキー乗り」www

ただ、翼の10番や岬の11番、日向の9番といった馬番には要注意かも。

さて本日は、そんなダービーの軍資金を稼ぐべく、あす20日のオークスを考える。

まず桜花賞馬の7枠13番アーモンドアイ

桜と同じ枠番。初勝利を挙げた府中。鞍上ルメールはオークス連覇挑戦&当日が誕生日。

短距離王ロードカナロアの娘が2400で勝てるのか、という不安こそあるが、

逆に言えば、ここを勝って二冠牝馬になれば、ジェンティルドンナ級の「怪物」と言える。

軸に据えざるを得ない。なお、当日のプレゼンターは「となりの怪物くん」ヒロイン土屋太鳳嬢

「二冠阻止」を目指す桜の上位組は、奇しくも1・2の内枠に固まった。

ここは着順通りに1枠の2頭。1番リリーノーブル2番ラッキーライラックを重視する。

特にラッキーライラックは府中で二冠を制した父に敬意を表し、これも軸にする。

桜以外からは、フローラSを勝った4枠8番サトノワルキューレをチョイス。

2400を2戦した経歴に加えて鞍上が怖い。「ワルキューレは裏切らない」の再現なるか。

この4頭のほか、桜7着に終わった5枠10番レッドサクヤをヒモ穴に拾う。

エイジアンウインズ(08年ヴィクトリアM制覇)や

エバーブロッサム(13年オークス2着)を姉に持つ血統に加えて、

5月のGⅠは東京ホースレーシング所有馬、冠名「レッド」が2戦連続3着。

「二度あることはサンドピアリス」を忘れるなかれ。

3連複2-13-1・8・10の3通りに1千円ずつの総額3千円投資

なお、エリンコートやミッキークイーンを輩出した忘れな草賞を勝った

3枠6番オールフォーラヴは、出走するたびに馬体重が減っているうえ、

おばのキャトルフィーユ(12年)もエンジェルフェイス(16年)も

トライアルを勝ちながらオークスは二ケタ着順という一族なので斬った。


  • ガーナ戦メンバー発表

無難になるとは予想していたが、札幌勢ゼロ&今ちゃんも負傷で選考できず、

愛着も思い入れも乏しい顔ぶれになった。サプライズは広島の青山ぐらいか。

ボランチがちょっと多すぎる感。ガーナ戦のみで振り分けできるのかな。

「選外ジャパン」を妄想した方が面白そうね。

  • ホークス

2対3でロッテに今季初黒星。マメを潰しながら8回3失点の東浜を見殺し。

10安打でもつながりを欠いては・・・ギータは連続安打を22戦に伸ばしたが。

  • 新日本後楽園大会

スーパーJr開幕。Aブロックの4戦が行われた。

石森はオスプレイをいきなり撃破。他にYOH・ACH・タイガーが白星発進。

敗れたが、初参戦のフリップ・ゴードンの評判が良い。新しいハイフライヤー誕生か。