内川&松田にソフトバンクのベンチが「サイレント・トリートメント」
「ぼっち感がまだまだ乏しいな」とか進藤が評しているかも。
その進藤のゴールもむろん期待している本日の鳥栖戦を語る。
相手はここまで11戦2勝2分け7敗。勝ち点8のブービー16位。
4月のリーグ戦6戦全敗&4戦連続無得点とトンネルの中にいるうえ、
先のG大阪戦では途中出場のFWチョ・ドンゴンが試合後に病院に搬送。
詳しい診断結果は不明だが、故障となれば2日間での快復は難しいだろう。
4月のリーグ戦無敗の札幌とは対照的なチーム状況と言える。
この試合、札幌のポイントはミンテ代役のCBが誰かということだったが、
前線3人の総とっかえがにわかに注目されている。
早坂・兵藤・宮吉を起用となれば、早坂の恩返し弾を期待せざるを得ない。
兵藤対小野の元横浜M対決や、宮吉&駒井対原川の元京都対決も楽しみだ。
誰が出場するにせよ、イバルボを欠く現在の鳥栖の得点パターンは、
極端に言えば田川の裏抜けのみ このU21代表FWをしっかりケアすべし。
過密日程でのアウエー連戦だが、鳥栖は札幌よりキツイ中2日で臨む。
苦境の相手に温情を与えず「シックス・ポインター」をモノにしてほしい。
- ホークス
ロッテを3対1で下し、5月初戦を飾る。
先発の千賀は7回1失点・10奪三振と復帰初戦から全開。
4回には内川の2戦連続アーチ&サイレントお構いなしの松田の熱男弾
なお、内川は2千本安打まで残り4本 きょうあすの達成があるかも。
- NOAH丸藤
秋山全日本のチャンカンを初出場で制したと思ったら、
24日に宮原との三冠戦が、29日に杉浦とのGHC戦が決定<ともに後楽園
そんなことはあるまいと考えるが、もし四冠王者になったら、
9月の両国大会(デビュー20周年記念)で全日本とNOAHの合体があるかも。