ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

さあ交流戦

2018年05月29日 | 野球

「やらないかも」という前フリから、今季もロッテが挑発ポスター投下

アンビグラム(逆さにすると別の意味を持つデザイン文字)を使ってきた。

「交流→挑発」と読めるメーンポスターのほか、6球団別のデザインも秀逸。

特に阪神の「六甲→33-4」には、まだ古傷をえぐるかと感心www

リーグ5位でも元気でけっこう。元気のないリーグ3位はどうなる?

というワケで、交流戦の開幕日にパ・リーグ6球団の救援陣の登板状況をまとめる。

  1. 西武(45)132人・130回1/3
  2. 日本ハム(47)136人・130回
  3. ソフトバンク(46)129人・118回
  4. オリックス(48)144人・143回1/3
  5. ロッテ(45)139人・138回2/3
  6. 楽天(47)134人・137回

前回のエントリーで

交流戦までに上位3球団の三つどもえに持ち込めるかも

その希望はもろくも打ち砕かれ、現在のパ・リーグは「二強」の様相に。

2位日本ハムは今月後半の西武戦で5戦5勝。

27日には初回6失点をはね返し、4月の「8点差から逆転負け」をリベンジ。

対して、3位ソフトバンクは投打ともに離脱者が止まらず、5割キープが精一杯。

救援陣はもとより先発陣も火の車で、「もう1頂!」の雰囲気は薄れつつある。

ただ、交流戦はリーグ内の順位・ゲーム差には変化をもたらさないと予想する。

Aクラス維持で上出来か・・・初戦の先発から「岡本健」では先が思いやられるが。


  • トゥーロン国際大会

日本1対2トルコ 三好の鮮やかな先制後、「ダイキを出してくれ」と念じたら、

別のダイキが出てきて凡ミス連発orz つーか、このU21代表はダイキが多いね

本来はサイドの選手が3バックで使われて、湘南サポにも気の毒な結果に。

FC東京深川でチームメートだった山口のPKストップまではドラマだったが・・・

三好は得点こそ挙げたが、まだ試合を決める選手にはなっていない。

そんな選手に成長するまでは、申し訳なくて川崎様に返すワケにはいかないな、うん。