ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

鳥栖戦今季無敗

2023年08月13日 | コンサドーレ
ルヴァン杯含めて4戦1勝3分け。リーグ戦4連敗も阻止。
しかし、もやもや感が消えぬ。

今季初 ウノゼロで勝つ 夢見るが そうは問屋が 卸さぬと知る

J公式のシュート数は13対2。鳥栖の枠内シュート数はむろん1。
その1本がザ・マミィ酒井河原創のJ1初得点orz
桐耶の裏抜けからの浅野の9戦ぶりのゴールは鮮やかだったが、
ダメ押しを欠いた。「そこはクロスじゃないだろう・・・」と何度嘆いたか。
また、小林&福森とJ1屈指の左足のプレースキッカーを擁しながら、
相手にとって危険なエリアで自ら仕掛けてFKをもぎ取りにいかない
攻撃陣にもかなりイライラさせられた。
その小林はさすがのスキルの高さを見せたが、マンツーマンの守備は厳しい印象。
他の選手の負担が大き過ぎるのでは。今月の残るアウエー連戦ではなおさら。

それにしても、鳥栖はもはや河原のチームと化した印象。
藤田直之がベンチ外だったが、十分に機能しているのでは・・・
岡田大和の大先輩に当たるし、いっそ【以下自粛】

ベンチ外と言えば、きのう「チーム得点王」と紹介した
10番MF小野裕二のベンチ外もいろいろと臆測を呼んでいる。
例えば、マルコス・ジュニオールが移籍した古巣の横浜Mに復帰とか・・・
「鳥栖経由で横浜Mに出戻り」水沼宏太という前例があるだけに
キナ臭さは感じるが、はたして。

  • ホークス
日本ハムに0対9の零封負け。久々の一軍マウンドの高橋礼が
5回までに万波に2打席連続アーチを献上orz 清宮にも一発を浴びて6失点。
前日4失点の日本ハム上沢と同じく、
この日甲子園の初戦を突破した母校・専大松戸とは対照的な結果になった。
  • 夏の甲子園
大会7日目。「東北隣県対決」の2戦は、
八戸学院光星が明桜を7対0で完封。7回の3ランが効いた印象。
仙台育英は聖光学院を終盤に突き放して8対2の勝利。
専大松戸は7対5で東海大甲府を制した。
1点を追う7回に連続スクイズなどで3点を挙げて逆転した。
土浦日大は九州国際大付に3対0。3投手が零封リレーを披露した。
なお、専大松戸と土浦日大はあさって15日に対戦予定。
またも隣県対決が、それも「常磐線対決」が待ち受ける。片道860円
  • 新日本両国大会
G1の18日目。きょうの決勝は「オカダ対内藤」の顔合わせに。
オカダは急所攻撃や東郷・裕二郎・SHOの介入に苦しみながらも、
掟破りのEVILからのエメフロ&レインメーカーでEVIL撃破。
内藤対オスプレイは、内藤が久々にスターダスト・プレスを放つなど
白熱した展開になり、最後はデスティーノとストームブレイカーの
せめぎ合いをデスティーノ連発の内藤が制した。
何度もタイトル戦を重ねてきた両雄だが、G1決勝の対戦はこれが初めて
オスプレイ推しのワタシが涙目になる準決勝だった。予想大外れorz