きのう3日に新宿・京王百貨店で「燃える闘魂・アントニオ猪木展」が開幕。
15日までの開催期間には、両国連戦をはじめ近場のG1の大会もあるので、
多くのプオタが足を運びそうだ。京王グループと新日本の長い縁から実現したとか
<京王プラザは新日本の外国人の定宿。猪木・アリ戦の公開調印式もあった
ワタシは「なぜ京王? 伊勢丹じゃないの?」と思ってしまったクチだが、
よくよく考えると、伊勢丹は「あの事件」で迷惑をかけられた立場だもんな。
さて本題。あすのノルウェー戦を前に、女子W杯のラウンド16の日程を紹介
<赤字はW杯優勝経験国
- 5日(土)スイス対スペイン/日本対ノルウェー
- 6日(日)オランダ対南アフリカ/スウェーデン対米国
- 7日(月)豪州対デンマーク/イングランド対ナイジェリア
- 8日(火)フランス対モロッコ/コロンビア対ジャマイカ
ブラジルやドイツが敗退し、なかなか波乱含みだったグループリーグ。
ノルウェーと米国が五輪金メダルも経験し、スウェーデンが
リオ&東京の2大会連続で五輪銀メダルを獲得したことを考えると、
「ノルウェーを下すとスウェーデン対米国の勝者が待ち受ける」
というトーナメントは、日本にとって大変厳しい組み合わせと考える。
逆に言えば、この2戦を突破した場合、かなり勢いづくとも言えるが。
- 高校総体
準決勝を勝ち上がったのは桐光学園と明秀日立。決勝は関東対決になった。
国見は0対0からのPK戦で散る。無失点のまま大会を去ることに。
日大藤沢は前半2失点。プレミア東西首位を倒した相手の勢いが上回ったか。
- 夏の甲子園
組み合わせ決定。昨夏Vの仙台育英は大会初日に浦和学院と対戦。
いきなりの注目カードになった。一方で、隣県対決が妙に多い
<川之江対高知中央・大垣日大対近江・立正大淞南対広陵・明桜対八戸学院光星
また、上記の川之江対高知中央がある2日目は、英明と徳島商の2校も登場し、
四国4校が同じ日に甲子園に集結することになった。
道代表2校は、クラーク国際が3日目に前橋商と、北海が5日目に明豊と当たる。
なお、台風6号の影響で甲子園入りの見通しが立たない沖縄尚学は、
なお、台風6号の影響で甲子園入りの見通しが立たない沖縄尚学は、
5日目以降の試合が割り当てられ、6日目にいなべ総合と対戦することに。