この土日の喜ばしい出来事は、24日に2周年を迎えたウマ娘と
リアル競馬によってもたらされた。以下に時系列順に記していく。
【24日】
貯めていたジュエルを開放し、ウマ娘の10連ガチャ8番勝負に挑む。
- 1回目:通常リーチでツインターボ師匠=まあ☆1だし引けるわな
- 7回目:理事長リーチでアドマイヤベガ=橋田満師が引退する週に引くとは
- ラスト:特殊リーチ(エクリプス何ちゃら)でミスターシービー=昇天
ちなみに3号もターボとシービーを引いたが、
この日が20歳の誕生日だった4号はシービーを引けず。
代わりに未入手だったエイシンフラッシュを引いた。
うん・・・新成人男性への神様からのプレゼントじゃないかな(ニヤニヤ)
【25日】
深夜のサウジカップデーの中継を見つつ、ターボ師匠を育成する。
グッドEDにこんなイベントが登場した。
舞台は「天皇賞・秋」 大逃げを打つウマ娘を応援するターボ(左)と
差し切りを狙うウマ娘を応援するキタサンブラック。
どう見ても昨年10月30日の秋天へのオマージュ
「令和のツインターボ」と実況されたパンサラッサと
「天才の一撃」で勝ったイクイノックス(父キタサン)の激闘を再現していた。
秋天から4カ月足らずでよくアプリに盛り込めたな・・・
と制作陣の「狂気」に半分感心し、半分呆れていたら、
そのパンサラッサがサウジカップを逃げ切って日本馬初制覇の快挙
昨年のドバイターフの逃げ切り勝ちに続く海外GⅠ2勝目。
1着賞金1千万ドル(≒13億6千万円!!)を獲得した。
11年のヴィクトワールピサのドバイWC初制覇に匹敵する快挙だろう。
かつてエルコンドルパサーを凱旋門賞2着に下し、日本競馬界の夢を
打ち砕いたモンジューの孫が、日本競馬界に歓喜をもたらした。
そんな「血統のロマン」に思いを馳せているうちに、
ジュエルが再びたまったので、深夜の10連ガチャ2番勝負に挑んだ。
- 1回目:通常リーチでスマートファルコン(新衣装・通称は金色のファルコ)
- 2回目:通常リーチでメジロパーマー
まさかの真夜中の逃げ馬カーニバルになった
【26日】
ウマ娘とリアル競馬のシンクロぶりに「コレはもうひと波くるぞ」と
直感し、見送る予定だったGⅡ中山記念の馬券をお遊びで買うことに。
狙い目はサイゲ親会社の藤田晋社長が所有し、
「ウマ娘のおじさん」武豊が騎乗する3枠4番ドーブネ
この馬を軸に、中山の実績馬が並ぶ7枠・8枠の4頭に流した
3連複6通りを100円ずつ買った。結果は以下の通り。
- 21年中山記念Vの11番ヒシイグアス
- 今年の中山金杯を勝った13番ラーグルフ
- GⅠ馬シュネルマイスターをハナ差で退けたドーブネ
神はいる そう思った
直感と経験則と無欲が融合した会心の2万円馬券GET
来月はワタシの誕生日だし、近いうちに家族で食事に出かけることにした。
札幌のパートナーを継続したトリトンさま(ソラマチ店)が第一候補 家族全員ニッコニコである
- サウジカップデーその他
サウジカップはパンサラッサ以外にも、
3着カフェファラオ・4着ジオグリフ・5着クラウンプライドと
日本馬が大健闘。海外メディアが「ジャパンカップの中東版」と報じたほど。
ちなみに、3着が200万ドル(≒2億7千万円)4着が150万ドル(≒2億円)
5着が100万ドル(≒1億4千万円)の高額賞金を手にした。
また、前座のGⅢでも日本馬2頭が勝利。
1351ターフスプリントをバスラットレオンが、
レッドシーターフHCをシルヴァーソニックが制した。
この2頭の共通点は国内GⅠで落馬失格をやらかしたこと
<レオンが21年NHKマイルC・ソニックが昨年の春天
ネタ馬2頭が海外で優等生になる不思議。
なお、GⅢリヤドダートスプリントでは、福永祐一がラスト騎乗
リメイクを3着に入線させて、現役生活に幕を引いた。長い間お疲れさまでした。