ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

今季もJ2を考える

2023年02月14日 | サッカー
日曜夜から月曜昼への放送時間変更を発表した「やべっちスタジアム」
今季のデジっちもひと通り終わったが、最後の最後に新潟の千葉和彦
すべて持っていったなあ・・・あの漢はもはや映像プロデューサーだわ

さて本題。きょうは今季J2の展望を語る。まずは昨季の予想を振り返る。
  1. 降格4クラブでは大分が一番手→はずれ。大分5位。横浜FCが2位昇格
  2. 昨季の上位勢は長崎町田が優位→はずれ。長崎11位&町田15位
  3. サプライズ枠は昨季11位の岡山→惜しい。2位と勝ち点8差の3位
  4. 昇格したいわて熊本はともに苦戦→1勝1敗。いわて最下位&熊本4位
はずれ連発。新潟Vと熊本のPO圏入りは全く想定外だった。
まあ、ヨモさんの横浜FCの返り咲きはうれしい想定外だったが・・・
今季も好き勝手に予想する。
  1. 降格の静岡2クラブは苦戦
  2. 昨季の上位勢は岡山に期待
  3. サプライズ枠は昨季8位の徳島
  4. 昇格したいわき藤枝は中位に食い込むのでは
1について。最下位降格の磐田は補強禁止処分がやはりキツイ。
対照的に「J1得点王」「日本代表GK」が残留した清水だが、
指揮官がJ2を知らない点に不安をおぼえる。
2について。昨季PO圏に入った4クラブを眺めると、
岡山が最も戦力の流出を防げた感がある。
熊本は杉山・高橋・河原がそれぞれ個人昇格。
大分は呉屋・下田・三竿が移籍。
山形はディサロが清水に戻ったうえ、山田・半田が去った。
この穴埋めはなかなか厳しいのでは。
3の徳島は、帰ってきた柿谷&渡が起こす「化学反応」に期待した。
「監督ガチャ」が当たりだったら、ひょっとするかも。
4について。一年でJ3を駆け抜けたいわきには勢いがある。
清水磐田の陰に隠れた藤枝も、その注目度の低さを逆手に取りそうな。