ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

苦戦の末に勝ち点1

2023年02月20日 | コンサドーレ
昨季に続いて敵地の開幕戦で勝ち点1をGET。
ただ、昨季の清水戦は「勝ち点2を失った」感があったが、
今季の広島戦は「勝ち点1を拾った」感が強い。

降り注ぐ 雨もシュートも 耐え忍び 守護神背負う 勝ち点つかむ

シュート数13対5・CK数12対0の数値が示すように
「雨中の肉弾戦」で相手のハイプレスにかなり押された。
勝ち点1を手にできたのは、ひとえに菅野の鬼神セーブ連発のおかげだ
開幕初スタメンの大八も黒の番人」と命名される良い出来だった。
昨季の「これぞサッポロ This is サッポロ」といい、実況の江本さんは札幌大好きだろwww

局地戦を見ると、見応えのある顔合わせもあった。
荒野対野津田に11年の「宮杯プレミアチャンピオンシップ」
激闘を思い出した古株サポもいたのでは。もう十二支がひと回りしたとは
ネコタク対松本泰の「クマガヤSC対決」も面白かった。
満田と川村のシャドー2人だけでも手を焼いていたのに、
野津田も松本泰も攻撃に再三絡んできて、本当に厄介だった。

一方で、札幌の攻撃はマイボールになっても裏を狙うのみで、
1トップに良い球が入らず、サイドで起点も作れず。
初スタメンのゴンヒは不完全燃焼だったと察する。
これも初スタメンだった右WBの浅野も苦い古巣戦になったのでは。

前半終了時に「浅野を下げてネコタクを右WB・小林をシャドー」
選手交代を推測したサポは、ワタシも含めて多かったと察する。
実際にその通りになった後半は、もう少しチャンスが増えるかと思ったが・・・
ただ、直接FK時に福森と小林が並んだ光景にはワクワクした。
次節の神戸戦は開始時からこの布陣が見たいが、はたして。

  • JRA
フェブラリーSを制したのは1番人気のレモンポップ
テン乗りが不安視された坂井騎手だったが、
昨年の秋華賞・朝日杯FSに続いてGⅠ3勝目を挙げた。
なお馬券orz 2着レッドルゼルは主戦の川田騎手が
かつて「マイルは長い」と漏らしていたし、
今回はドバイに向けたひと叩きだろう、と軽視していた。

なお、国内GⅠ最終走のユウイチのオーヴェルニュは12着。
この日は東京8鞍に乗って1勝という戦績だった。
正式な引退式は3月4日に阪神競馬場で開催される。
奇しくも父・洋一氏の落馬事故と同じ日・同じ場所となる。
  • 新日本サンノゼ大会
メーンのIWGP世界戦は、オカダがエメフロからのレインメーカーで
棚橋を下してV2。この大会では、キングストンに敗れたジェイが
新日本追放になったうえ、フィンレーにシレイリで襲撃されるなど
いろいろな出来事があったが、その裏で「プロレスの日」を迎えた
日本で一大事が起きた。

全日本後楽園大会で永田が宮原を下して三冠奪取
史上5人目のメジャー三大王座「青覇」<健介・高山・武藤・小島に続く

33歳の宮原が54歳の永田に最年長戴冠を許す赤っ恥
あすGHC王者の清宮が中1日&時差ボケのオカダに完敗したら
馬場全日本の流れを汲む三冠・GHC王座の権威は地に落ちるぞ・・・