ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J1戦力分析/その12・FC東京

2023年02月03日 | サッカー
カーリング日本選手権。きのう午前の試合で1勝ずつを積み上げて臨んだ
コンサドーレと北見協会の「1敗対決」は5対6でコンサドーレ惜敗。
予選6勝2敗・3位抜けがほぼ確定した。勝負どころでストーンが
不規則に変化するといったツキの無さにも泣いた2敗目だったが、
BS解説・谷田さんの「厳しいことを言えば掃除が足りない」という
言葉が印象に残った。勝敗のカギは常に細部に宿る。

さて戦力分析も三分の二。第12弾はGWのドーム連戦の第2戦の相手。

【FC東京/5月6日14時・札幌ドーム】
  • 監督:アルベルト・プッチ・オルトネダ=続投
  • 主なOUT
GK林(仙台)波多野(長崎レ)DF岡崎(熊本)
蓮川(レ終了→甲府レ)大森(レ終了→大宮レ)
MF三田(横浜FC)紺野(福岡)品田(甲府レ)
梶浦(金沢レ)安田(栃木レ)FW山下(湘南レ)
  • 主なIN
GK野澤大(いわてフ)DF徳元(岡山)MF小泉(鳥栖)
FW仲川(横浜M)ペドロ・エンリケ・ペロッチ(シャペコエンセ・レ)
野澤零(相模原フ)
  • 主な新人
DF土肥、東(ともにFC東京U18)MF西堂(早大)寺山(順大)
荒井(昌平高)俵積田、FW熊田(ともにFC東京U18)

仲川と小泉の加入で、前線と中盤の競争は激化するだろう。
一方で、DFラインが今季も森重や長友で大丈夫なのか懸念が残る。
「ブラボーおじさん」として名を馳せた長友だが、
今季は中村帆高あたりにその牙城を崩す期待がかかる。