ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J1戦力分析/その11・鹿島

2023年02月02日 | サッカー
元日の匂わせツイートの通りに飯伏が新日本を退団
今後は米国マットにフリー参戦して復帰となる見込みだが、
古巣DDT(含むサイバーファイト)への再上陸はあるのか、はたして。

さて戦力分析の第11弾は、GWのドーム連戦の初戦の相手。

【鹿島/5月3日14時・札幌ドーム】
  • 監督:岩政大樹=続投
  • 主なOUT
GK山田(岡山レ)DF小田(福岡)林(東京Vレ)
MF三竿(サンタ・クララ)和泉(名古屋)FWエヴェラウド(ECバイーア)
  • 主なIN
DF植田(ニーム)昌子(G大阪)MF藤井(広島)佐野(町田)
須藤(金沢フ)FW知念(川崎)垣田(鳥栖フ)染野(東京Vフ)
  • 主な新人
GKパク・ウィジョン(漢陽工高)DF津久井(昌平高)
MF下田(鹿島ユ→いわきレ)FW師岡(東京国際大)

植田・昌子の「昔の名前」を呼び戻し、垣田・染野の放流組も回収。
三竿が海外に移籍したものの、戦力を上積みできたと言えそうだ。
ただ、裏を返せば、昨季途中で就任した岩政監督にとって、
今季は言い訳が許されないシーズンになったとも言える。
J2相手に3連敗と宮崎キャンプのTMが不振に終わったことが少し心配だ
<札幌サポが言ってしまうとブーメラン必至
なお、昌子と佐野は米子北高の先輩・後輩になる。
さらに後輩となる岡田大和が2人と対戦する機会があるかも注目する。

  • カーリング
選手権4日目。コンサドーレは岡山CAを8対2で下して5勝1敗の星に。
一方で、SC軽井沢が「軽井沢対決」を制して、開幕6連勝を遂げた。
無敗のSC軽井沢を1敗のコンサドーレと北見協会が追う展開に。
今夜の北見協会戦は大事な一戦になる。
  • NRA
交流G1の川崎記念はウシュバテソーロが東京大賞典からの連勝で制した。
配当はさほど高くはなかったが、ミホノブルボンの「中の人」
3連複・3連単を「誕生日馬券」(5・31)の一点買いで的中させたのは
お見事だった。