エンゼルス大谷が今季10勝目&日米通算1千奪三振&イチロー越えの118号に到達。
カブス鈴木も今季二ケタ本塁打に王手&日米通算1千本安打。
欧州スーパーカップは長谷部&鎌田のフランクフルトがレアル・マドリードに0対2。
そんな海外のスポーツニュースに隠れ、ひっそりとルヴァン杯準々決勝第2戦。
川崎2対2C大阪 横浜M1対2広島 福岡1対0神戸 浦和3対0名古屋
そして、準々決勝2戦トータルの結果は以下の通りに。
C大阪3対3川崎(アウエーゴール:C大阪2・川崎1)
広島5対2横浜M 福岡3対1神戸 浦和4対1名古屋
2点先取の川崎は終了間際に2失点。
7日の歓喜の横浜M戦から一転し、「悪夢の等々力劇場」になった。
横浜Mは序盤の失点と退場劇が響き、あえなく連敗。
神戸も「控え3人・うちGK2人」の福岡に赤っ恥の連敗を喫した。
リーグ戦を含めて3連戦となった浦和対名古屋は、
浦和が「ハチロクの日@豊田」の3失点の雪辱を同じスコアで遂げた。
9月の準決勝は、浦和対C大阪 広島対福岡の顔合わせに。
- ホークス
ロッテに4対3で競り勝って連勝。
「完全試合」佐々木朗希と「ノーヒッター」東浜が対決した一戦は、
2回にギータの15号ソロ&川瀬・甲斐の連続スクイズでホークスが3点先取。
9回にモイネロが2死満塁から1点差に迫られるが、何とか逃げ切った。
なお、3安打1本塁打2打点と大暴れしたロッテ荻野が1千本安打に到達。
ルーキーだった10年のホークスとのOP戦で、その俊足に驚いた記憶がある。
次の目標は13年連続の二ケタ盗塁とその先の300盗塁か。
故障に用心して長く活躍してほしい。
- 夏の甲子園
大会5日目。旭川大は優勝候補筆頭の大阪桐蔭に3対6で初戦敗退。
現在の校名で臨む最後の夏に、強豪から3点先取と意地を見せた。
聖望学園は4イニング連続得点で能代松陽を突き放し、8対2で初戦突破。
明秀日立は2対1で夏の甲子園初勝利。敗れた鹿実は8回の連続失策に泣いた。
- 新日本広島大会
G1の15日目。Aはオカダ、Bはタマ、Cは後藤・ザック、Dはファンタズモが白星。
オカダ・タマ・ザックはそれぞれ今大会4勝目。後藤は棚橋から貴重な3勝目奪取。
Dブロックは3勝2人・2勝5人の大混戦に。