４日深夜放映の「アメトーーク」グルメ漫画サミット。
面白かったが、西条真二「鉄鍋のジャン！」を誰も挙げなかったことが解せない。
少なくともケンコバは「となりの格闘王」（Ｋ－１草創期の実録作品）と
同じ漫画家のこの怪作を間違いなく読んだはずなので。
さて本題。７月からウワサになっていた韓国代表ＦＷの加入が
公式から発表されたので、いろいろ語る。
９５年２月２２日生まれ。１８６センチ。７９キロ。背番号３７。
Ｋリーグ強豪の水原三星のアカデミーから１６年にトップ昇格。
Ｋリーグ強豪の水原三星のアカデミーから１６年にトップ昇格。
以降は兵役に伴う尚武ＦＣへのレンタルを除いて、水原三星ひとすじ。
今季のＫリーグでは１２戦出場・２得点を記録した。
代表歴はＵ２０・Ｕ２３を経て、今年１月の親善試合アイスランド戦で
Ａ代表デビューを遂げた。
実のところ、Ａ代表には昨年１１月のＷ杯アジア最終予選にも招集されていた。
ソン・フンミン、ファン・ヒチャンのプレミア勢や
元Ｇ大阪・現ボルドーのファン・ウィジョ（ヒチャンのウルブスに移籍話あり）の
欧州勢が中心の韓国代表ＦＷ陣において、Ｋリーグ得点王でもないゴンヒの招集は、
負傷したウィジョの穴埋めとはいえ、韓国でもけっこうなサプライズだったらしい。
ゴンヒは当時の取材に「前線での連携・守備・ビルドアップが評価されたと思う」
と語った。このコメントにＦＷとしての特長が現れていると考えてよいだろう。
意地悪な見方をするならば「決定力は未知数」とも言える。
メディアは「名古屋から移籍した斎藤学とチームメート」と呼んでいる。
だが、札幌サポとしては、元札幌のＤＦチョ・ソンジンと長くチームメートだったと
考えたい＜ソンジンは手術の後遺症による目の障害で今年５月に引退
札幌について、先輩からいろいろ聞いてきたかも。ソンユンと面識はあるのかな・・・
なお、キム・ゴンヒの氏名は、ハングル表記に直すと、
「疑惑の美魔女」とも称される現・韓国大統領夫人のそれと全く同じ。
本人も「エゴサーチすると、そちらの話題ばかり引っかかる」と苦笑したとか。
ちなみに、カタカナ検索でもそちらの話題がやたら目立つｗｗｗ
大統領夫人を押しのけるような活躍を期待するが、はたして。
- ホークス
楽天を７対３で下して、一夜で２位返り咲き。
５回の３失点で追いつかれた前夜と対照的に、５回の３得点で突き放した。
この回の６号２ランを含む３安打３打点のデスパイネに感謝。
ただ、この２日間で延べ１５人を繰り出した救援陣の疲労が気にかかる。
- 新日本愛媛大会
Ｇ１の１１日目。Ａはジョナ、Ｂはタイチ、Ｃは棚橋・内藤、Ｄは裕二郎が白星。
棚橋は初戦黒星からの３連勝。内藤も２勝２敗の五分の星に戻した。