ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

東西重賞の予想

2021年09月19日 | ギャンブル
アンリ・シャルパンティエと石屋製菓のスイーツ・マッチ
聞いていたのに、フタを開けたら塩漬けの90分間じゃねえか
そんな愚痴しか浮かばない神戸戦を振り返るのはあすに回して、
きょうあすの東西トライアルGⅡを予想する。
  • ローズS(19日・中京2000)
従来の阪神1800ではなく、昨年と同じく中京2000開催。
それでもオークスから直行した馬の強さは変わらない様子で、
昨年はオークス4着のリアアメリアが勝った。
今年もオークス4着の5枠9番タガノパッション
同5着の7枠14番アールドヴィーヴルは外せないか。

この2頭に以下の3頭を絡める。
2枠4番スパークル 唯一の3勝馬。中京の3戦はすべて馬券圏。
6枠11番プリュムドール 今年の5戦はすべて馬券圏。
父ゴルシ・母父フレンチデピュティの血統は
台風14号の影響残りが心配される馬場向きでは。
6枠12番アンドヴァラナウト 5戦2勝2着3回の安定ぶり。
父キンカメ・母父ディープ・母母エアグルーヴの血統も魅力だ。

3連複4・9・11・12・14の5頭BOXに400円ずつ総額4千円

他には4枠7番ストゥーティも気になる。リラヴァティの娘ということは
16年のこのレースを勝ったオークス馬シンハライトの姪に当たるので。
上記の5頭のどれかに不安を感じたら入れ替えるかも。
  • セントライト記念(20日・中山2200)
昨年も記したが、皐月賞の上位馬が強い。中山の実績を重視するべきか。
よって、弥生賞を勝った皐月2着の5枠7番タイトルホルダーは外せない。
ドゥラメンテ産駒として、急死した父を継げるような活躍を望む。
弥生賞4着後に札幌で連勝した7枠12番ソーヴァリアントも買う。
父オルフェを通して「中山の鬼」ステゴの血をひく唯一の出走馬でもある。
スプリングSを勝った3枠3番ヴィクティファルス
京成杯を勝った8枠13番グラティアスもここは見直す手か。
グラティアスはレシステンシアとの姉弟2周連続重賞勝ちにも期待。
以上の4頭に、シーザリオの仔の7枠11番ルペルカーリアを絡める
<初めての長距離輸送が心配だが

3連複3・7・11・12・13の5頭BOXに400円ずつ総額4千円

ホープフルS2着の6枠10番オーソクレースは今年初戦が不安材料。
ラジオNIKKEI賞2着の8枠14番ワールドリバイバル
大外の枠番&斤量3キロ増が気にかかる。

  • ベルギーリーグ
オーステンデ3対1ベールスホット
監督交代&武蔵フル出場も空しく、元気なく6連敗。
  • 新日本大阪大会
G1開幕。まずはAブロック初日。
鷹木が石井をラスト・オブ・ザ・ドラゴンで仕留めた一方で、
飯伏が裕二郎の新技ビッグ・ジュースに沈む波乱。
内藤もザックの関節技地獄にギブアップ。ヒザに大ダメージを負った。
矢野はKENTAを丸め込み。Oカーンはロアから3カウント。